6月の誕生花|月の花と30日分の一覧・花言葉をまとめて紹介

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6月は紫陽花が雨に濡れて美しく咲き、庭先ではバラやユリが香り立つ季節です。父の日やジューンブライドの贈り物に、6月生まれの方への誕生日プレゼントに、6月の誕生花が気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、6月全体を象徴する月の誕生花から、1日〜30日までの日別の誕生花と花言葉を一覧で紹介します。代表的な花の深掘りや贈り方のコツ、よくある質問もまとめたので、自分や大切な人にぴったりの花を見つける参考にしてください。

6月の月の誕生花はバラ・ユリ・アジサイの3種が代表的。日付ごとの誕生花もあり、組み合わせて贈ると意味のあるギフトになります。

目次

6月の誕生花は何?月を代表する花

6月の月の誕生花は、バラ・ユリ・アジサイの3種が代表的とされています。月の誕生花とは、その月全体を象徴する花のことで、季節の風物や花の見頃と結びついて選ばれてきました。

6月の庭で咲くバラ・アジサイ・ユリのイメージ

6月の誕生花にバラが挙げられる理由

バラは6月に最も美しく咲く花のひとつで、世界中で「6月の花」として親しまれています。古代ギリシャ・ローマの時代から愛と美の女神に捧げられてきた歴史があり、文化的な背景の重みも別格です。

バラの代表的な花言葉は「愛」「美」。色や本数によって意味が細かく変わるため、贈り物としての表現力に富んでいます。ジューンブライドのブーケに選ばれることが多いのも、こうした象徴性によるものです。

ユリ・アジサイ・トルコキキョウも代表とされる

ユリは「純真」「無垢」「威厳」の花言葉を持ち、まっすぐ伸びる茎と凛とした大輪の花が6月の象徴とされてきました。白ユリはキリスト教文化で聖母マリアの花とも呼ばれ、清楚さの代名詞です。

アジサイは梅雨の6月そのものを描いたような花で、「移り気」「辛抱強さ」など多彩な花言葉を持ちます。トルコキキョウは「清々しい美しさ」「優美」「希望」の意味があり、近年は新しい6月の花として人気です。

「バラとユリとアジサイ、どれが本当の6月の誕生花?」と迷う方もいますが、どれも正解です。シーンや贈る相手の好みに合わせて選んでくださいね。

なぜ6月の誕生花は複数あるの?

誕生花の起源は古代ギリシャ・ローマの花占いや、欧州の宗教的な習慣にさかのぼります。日本では明治以降にこの文化が紹介され、花業界・園芸団体・占い系の本などがそれぞれ独自に月の花を定めてきました。

そのため、出典によって6月の代表花が異なります。バラを推す説、ユリを推す説、アジサイを推す説のどれも間違いではなく、いずれも長い歴史と根拠を持っています。

6月の誕生花一覧|1日〜30日まで

続いて、6月1日から30日までの日別の誕生花と花言葉を表でまとめます。ご自身や贈る相手の誕生日に当てはまる花を探してみてください。

上旬(1日〜10日)の誕生花

6月上旬は、梅雨入り前の爽やかな初夏らしい花が並びます。クチナシやスイートピー、ジャスミンなど、香り高い花が印象的な時期です。

日付誕生花花言葉
6月1日アスチルベ恋の訪れ・控えめ
6月2日タイム勇気・活動力
6月3日アジサイ移り気・辛抱強さ
6月4日ニッコウキスゲ日々新たに
6月5日ダリア華麗・気品
6月6日ペンステモンあなたに見とれています
6月7日クチナシ喜びを運ぶ・とても幸せ
6月8日ジャスミン愛らしさ・誘惑
6月9日スイートピー門出・優しい思い出
6月10日アカンサス芸術・技巧

6月7日のクチナシは三大香木のひとつで、白い花から甘く濃厚な香りを放ちます。9日のスイートピーは「門出」の意味から、卒業・退職祝いにも選ばれる花です。

中旬(11日〜20日)の誕生花

6月中旬は梅雨の入り口にあたり、アジサイやライラックなど雨に映える花が中心です。父の日(第3日曜日)が近づく時期なので、ギフト選びの参考にもなります。

日付誕生花花言葉
6月11日アガパンサス恋の訪れ・ラブレター
6月12日ライラック思い出・初恋の香り
6月13日ブライダルベール幸福・願い続ける
6月14日ブルースター幸福な愛・信じあう心
6月15日カーネーション愛情・尊敬
6月16日チューベローズ危険な楽しみ・冒険
6月17日ストロベリーキャンドル幸運を呼ぶ・素朴な愛らしさ
6月18日フランネルフラワー高潔・誠実
6月19日バラ(赤)愛情・あなたを愛しています
6月20日キンシバイきらめき・太陽の輝き

6月14日のブルースターは「幸福な愛」の花言葉から、結婚式の「サムシングブルー」としても人気があります。15日のカーネーションは母の日のイメージが強い花ですが、6月15日生まれの方への贈り物にもぴったりです。

下旬(21日〜30日)の誕生花

6月下旬は梅雨真っ盛りで、雨に強い花や香りで存在感を放つ花が並びます。月末のクチナシは6月を締めくくる花としてふさわしい一輪です。

日付誕生花花言葉
6月21日アスチルベ控えめな美しさ
6月22日スイカズラ愛の絆・献身的な愛
6月23日ベルガモット燃える思い・安らぎ
6月24日バーベナ家族の和合・魔力
6月25日ホタルブクロ忠実・正義
6月26日ジューンベリー穏やかな表情
6月27日ツルバキア残り香
6月28日ボダイジュ夫婦愛・結婚
6月29日アメリカンブルーあふれる思い・清潔
6月30日クチナシ喜びを運ぶ・私は幸せ者

6月は30日までの月なので、誕生花の一覧も30日分が基本です。日付ごとの誕生花は出典によって異なることがあるため、複数の花が割り当てられている日もあります。

6月の代表的な誕生花と花言葉を深掘り

ここからは6月を象徴する代表的な5つの花について、花言葉の由来や特徴をもう少し詳しく紹介します。贈り物の言葉として添えるときの参考にしてください。

満開の赤いバラのクローズアップ写真

バラ|愛と美を象徴する6月の花

バラの代表的な花言葉は「愛」「美」。色によって意味が変わるのが大きな特徴で、赤は「愛情」、ピンクは「感謝」「上品」、白は「純潔」「尊敬」、黄色は「友情」「嫉妬」と幅広く使い分けられます。

本数による意味の違いも有名で、1本は「一目惚れ」、11本は「最愛」、108本は「結婚してください」など、シーンに応じた表現ができます。ジューンブライドのブーケに選ばれることが多いのも、こうした表現の自由度の高さが理由です。

ユリ|純真と威厳の花

ユリの花言葉は「純真」「無垢」「威厳」。白ユリは特に清楚さの象徴で、キリスト教文化では聖母マリアに捧げる花として描かれてきました。

ユリは色や品種によっても意味が分かれます。白ユリは「純粋」「無垢」、ピンクのユリは「虚栄心」、オレンジのユリは「華麗」「愉快」など。冠婚葬祭の場で広く使われる花でもあるため、贈る場面を選ぶ慎重さも必要です。

アジサイ|梅雨を彩る移り気の花

アジサイの花言葉は「移り気」「辛抱強さ」「冷酷」など、色によって変わります。土壌の酸性度で花色が変化する性質から「移り気」の意味が生まれましたが、近年は「家族団らん」「和気あいあい」というポジティブな意味も広まっています。

青いアジサイは「辛抱強い愛」、ピンクは「元気な女性」、白は「寛容」と、明るい花言葉も豊富です。母の日や父の日のプレゼントとしての人気が年々高まっています。

アジサイを贈るときのワンポイント

「冷酷」「移り気」といったネガティブな花言葉が気になる場合は、メッセージカードに「家族団らん・辛抱強い愛」など贈りたい意味を書き添えると、相手も安心して受け取れます。

クチナシ|喜びを運ぶ純白の花

クチナシは三大香木のひとつで、6月7日と6月30日の誕生花にも選ばれています。花言葉は「喜びを運ぶ」「私は幸せ者」「とても幸せ」と、ポジティブな意味ばかりです。

白く清楚な花から、甘く濃厚な香りが漂います。英語名「ガーデニア」は男性が女性に贈る花の意味があり、欧米ではプロポーズの花としても親しまれてきました。

スイートピー|門出を祝う繊細な花

スイートピーは6月9日の誕生花で、花言葉は「門出」「優しい思い出」「繊細な喜び」。蝶が羽ばたくような優美な花姿から、巣立ちや旅立ちを連想させる花として愛されています。

春の卒業シーズンの花としても定番ですが、新生活がひと段落する6月にも改めて贈りたい花です。色は淡いピンクや紫、白、黄色など多彩で、パステルカラーのブーケが作りやすいのも魅力です。

6月の誕生花を贈るときのポイント

6月の誕生花は梅雨という季節柄、贈り方に少しだけ気をつけたいポイントがあります。父の日やジューンブライドなど、特別なシーンに合わせた花選びも紹介します。

梅雨時期に贈るときに気をつけたいこと

梅雨は花にとって過酷な季節です。湿気でカビやすく、雨に濡れると花びらが傷みやすいため、配送方法と保管環境に配慮しましょう。

  • 宅配で送る場合は時間指定で確実に受け取ってもらう
  • 切り花よりも鉢植えやプリザーブドフラワーが日持ちしやすい
  • 持参するときは雨対策の袋やラッピングを忘れずに
  • 受け取り後は風通しのよい場所に飾ってもらえるよう一言添える

父の日のギフトにおすすめの花

父の日は6月の第3日曜日で、2026年は6月21日です。父の日の花の代表は黄色いバラで、「友情」「献身」の花言葉が父への感謝にぴったりです。

近年はヒマワリやアジサイ、観葉植物も人気で、お父さんの好みに合わせて選ぶ流れになっています。鉢植えの紫陽花は長く楽しめるため、実用性を重視する父親にも喜ばれます。

ジューンブライドにふさわしい花

ジューンブライドは6月に結婚すると幸せになれるという欧米の言い伝えで、ローマ神話の結婚の女神ユーノー(Juno)が由来です。ブーケに選ばれる代表的な花は白バラ、カラー、トルコキキョウ、カーネーションなど。

「サムシングフォー」の伝統では、青い花も幸運を呼ぶとされます。6月14日の誕生花ブルースターやデルフィニウム、青いバラなどを少し加えると、特別感のあるブーケに仕上がります。

6月の誕生花に関するよくある質問

6月の誕生花は結局どれが正解ですか?

バラ・ユリ・アジサイ・トルコキキョウのいずれも「6月の誕生花」として広く使われており、どれも正解です。出典や花業界の団体によって異なるため、贈る相手の好みやシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

6月は30日までですが、31日の誕生花はないのですか?

6月は30日までなので、6月31日の誕生花は存在しません。日別の誕生花一覧は1日から30日までの30日分が正しい一覧です。

花言葉が「冷酷」「移り気」など怖い意味の花は贈らないほうがいいですか?

花言葉は色や品種によって複数あり、ポジティブな意味も同時に持っていることが多いです。気になる場合は明るい花言葉を選び、メッセージカードに「家族団らん」「辛抱強い愛」など贈りたい意味を書き添えると安心して贈れます。

自分の誕生日の花は自分で飾ってもいいの?

もちろん大丈夫です。誕生花は本来「自分を象徴する花」として親しむ文化があり、誕生日に自分のための花を飾るのはとても素敵な過ごし方です。鉢植えで育てれば毎年その時期に咲く花を楽しめます。

まとめ|6月の誕生花で大切な人を祝おう

6月の誕生花について、月の代表花と日別の一覧、贈り方のコツをまとめました。最後に大切なポイントをおさらいします。

  • 6月の月の誕生花はバラ・ユリ・アジサイ・トルコキキョウが代表的
  • 日別の誕生花は1日〜30日までの30日分があり、それぞれ意味の異なる花言葉を持つ
  • 父の日・ジューンブライドの花選びにも誕生花を取り入れると意味深いギフトになる

6月の誕生花は組み合わせ次第で表現の幅が広がります。誕生日の花と月の代表花を合わせたブーケなら、世界にひとつだけのギフトに仕上がります。

季節の花を知っておくと、誕生日プレゼントやお祝いのシーンで会話のきっかけにもなります。次の月の誕生花もあわせてチェックして、一年を通して花のある暮らしを楽しんでください。

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