6月は紫陽花が雨に濡れて美しく咲き、庭先ではバラやユリが香り立つ季節です。父の日やジューンブライドの贈り物に、6月生まれの方への誕生日プレゼントに、6月の誕生花が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、6月全体を象徴する月の誕生花から、1日〜30日までの日別の誕生花と花言葉を一覧で紹介します。代表的な花の深掘りや贈り方のコツ、よくある質問もまとめたので、自分や大切な人にぴったりの花を見つける参考にしてください。
6月の月の誕生花はバラ・ユリ・アジサイの3種が代表的。日付ごとの誕生花もあり、組み合わせて贈ると意味のあるギフトになります。
6月の誕生花は何?月を代表する花
6月の月の誕生花は、バラ・ユリ・アジサイの3種が代表的とされています。月の誕生花とは、その月全体を象徴する花のことで、季節の風物や花の見頃と結びついて選ばれてきました。
6月といっても、花を取り巻く天候は地域でかなり違います。梅雨入りの平年値は沖縄で5月10日ごろ、関東甲信で6月7日ごろ、東北北部で6月15日ごろ(気象庁の1991〜2020年平均)。月のはじめから雨が続く地域と、まだ晴天が残る地域が同じ月のうちに並びます。庭のバラが咲きそろう時期も、鉢物のアジサイが店先に増える時期も、その差の分だけ前後します。
住んでいる地域が梅雨のどのあたりにいるかを一度見ておくと、屋外で咲いている花と、花屋で買える花のずれに戸惑わずにすみます。

6月の誕生花にバラが挙げられる理由
バラは6月に最も美しく咲く花のひとつで、世界中で「6月の花」として親しまれています。古代ギリシャ・ローマの時代から愛と美の女神に捧げられてきた歴史があり、文化的な背景の重みも別格です。
バラの代表的な花言葉は「愛」「美」。色や本数によって意味が細かく変わるため、贈り物としての表現力に富んでいます。ジューンブライドのブーケに選ばれることが多いのも、こうした象徴性によるものです。
バラそのものは日本にも古くから自生していて、ノイバラやテリハノイバラは現代の園芸品種の交配親として使われてきました。西洋のバラが庭木や切り花として広く出回るのは明治以降で、いま花屋に並ぶ品種の多くは、こうした交配を重ねた末に生まれています。
ユリ・アジサイ・トルコキキョウも代表とされる
ユリは「純真」「無垢」「威厳」の花言葉を持ち、まっすぐ伸びる茎と凛とした大輪の花が6月の象徴とされてきました。白ユリはキリスト教文化で聖母マリアの花とも呼ばれ、清楚さの代名詞です。
アジサイは梅雨の6月そのものを描いたような花で、「移り気」「辛抱強さ」など多彩な花言葉を持ちます。トルコキキョウは「清々しい美しさ」「優美」「希望」の意味があり、近年は新しい6月の花として人気です。

「バラとユリとアジサイ、どれが本当の6月の誕生花?」と迷う方もいますが、どれも正解です。シーンや贈る相手の好みに合わせて選んでくださいね。
なぜ6月の誕生花は複数あるの?
誕生花の起源は古代ギリシャ・ローマの花占いや、欧州の宗教的な習慣にさかのぼります。日本では明治以降にこの文化が紹介され、花業界・園芸団体・占い系の本などがそれぞれ独自に月の花を定めてきました。
そのため、出典によって6月の代表花が異なります。バラを推す説、ユリを推す説、アジサイを推す説のどれも間違いではなく、いずれも長い歴史と根拠を持っています。
6月の資料を見比べると、月の代表として名前が挙がるのはバラ・ユリ・トルコキキョウのように切り花の流通量が多い花で、日付ごとの花にはクチナシ・スイカズラ・ホタルブクロといった庭木や野草がよく登場します。花屋がまとめた一覧なら店頭に並ぶ花が中心になりやすく、園芸や歳時記をもとにした資料なら庭や野で咲く植物が多く採られます。同じ「6月の誕生花」でも、資料の性格によって顔ぶれの寄り方が変わります。
6月の誕生花一覧|1日〜30日まで
続いて、6月1日から30日までの日別の誕生花と花言葉を表でまとめます。ご自身や贈る相手の誕生日に当てはまる花を探してみてください。
一覧に並ぶのは、6月に花期を迎える植物が中心です。アジサイは6月から9月上旬ごろまで咲き、クチナシは6月から7月のはじめごろ、ホタルブクロやスイカズラも初夏の数週間が見ごろにあたります。そこにジューンベリーやボダイジュのような庭木・果樹も混ざるため、花だけを束ねて贈る形にはなりにくい顔ぶれも含まれます。
屋外で咲く時期と、切り花として店頭に出る時期がそろわない花もあります。実物を用意したい日付があるなら、その花の流通期を先に確かめておくと段取りが立ちます。
上旬(1日〜10日)の誕生花
6月上旬は、梅雨入り前の爽やかな初夏らしい花が並びます。クチナシやスイートピー、ジャスミンなど、香り高い花が印象的な時期です。
| 日付 | 誕生花 | 花言葉 |
|---|---|---|
| 6月1日 | アスチルベ | 恋の訪れ・控えめ |
| 6月2日 | タイム | 勇気・活動力 |
| 6月3日 | アジサイ | 移り気・辛抱強さ |
| 6月4日 | ニッコウキスゲ | 日々新たに |
| 6月5日 | ダリア | 華麗・気品 |
| 6月6日 | ペンステモン | あなたに見とれています |
| 6月7日 | クチナシ | 喜びを運ぶ・とても幸せ |
| 6月8日 | ジャスミン | 愛らしさ・誘惑 |
| 6月9日 | スイートピー | 門出・優しい思い出 |
| 6月10日 | アカンサス | 芸術・技巧 |
6月7日のクチナシは三大香木のひとつで、白い花から甘く濃厚な香りを放ちます。9日のスイートピーは「門出」の意味から、卒業・退職祝いにも選ばれる花です。
上旬の顔ぶれには、花屋の切り花として並ぶ花と、高原や野で咲く花が混ざります。4日のニッコウキスゲは草原に群れて咲き、一輪の花は朝開いて夕方にはしぼむ一日花です。2日のタイムは料理に使うハーブで、初夏に小さな花を穂のように付けます。
中旬(11日〜20日)の誕生花
6月中旬は梅雨の入り口にあたり、アジサイやライラックなど雨に映える花が中心です。父の日(第3日曜日)が近づく時期なので、ギフト選びの参考にもなります。
| 日付 | 誕生花 | 花言葉 |
|---|---|---|
| 6月11日 | アガパンサス | 恋の訪れ・ラブレター |
| 6月12日 | ライラック | 思い出・初恋の香り |
| 6月13日 | ブライダルベール | 幸福・願い続ける |
| 6月14日 | ブルースター | 幸福な愛・信じあう心 |
| 6月15日 | カーネーション | 愛情・尊敬 |
| 6月16日 | チューベローズ | 危険な楽しみ・冒険 |
| 6月17日 | ストロベリーキャンドル | 幸運を呼ぶ・素朴な愛らしさ |
| 6月18日 | フランネルフラワー | 高潔・誠実 |
| 6月19日 | バラ(赤) | 愛情・あなたを愛しています |
| 6月20日 | キンシバイ | きらめき・太陽の輝き |


6月14日のブルースターは「幸福な愛」の花言葉から、結婚式の「サムシングブルー」としても人気があります。15日のカーネーションは母の日のイメージが強い花ですが、6月15日生まれの方への贈り物にもぴったりです。
18日のフランネルフラワーはオーストラリア原産で、白い花びらが起毛した布のような手触りをしています。17日のストロベリーキャンドルはクローバーの仲間で、赤い花穂が名前のとおり炎に似た形に伸びます。どちらも初夏の花壇や鉢で見かける花です。
下旬(21日〜30日)の誕生花
6月下旬は梅雨真っ盛りで、雨に強い花や香りで存在感を放つ花が並びます。月末のクチナシは6月を締めくくる花としてふさわしい一輪です。
| 日付 | 誕生花 | 花言葉 |
|---|---|---|
| 6月21日 | アスチルベ | 控えめな美しさ |
| 6月22日 | スイカズラ | 愛の絆・献身的な愛 |
| 6月23日 | ベルガモット | 燃える思い・安らぎ |
| 6月24日 | バーベナ | 家族の和合・魔力 |
| 6月25日 | ホタルブクロ | 忠実・正義 |
| 6月26日 | ジューンベリー | 穏やかな表情 |
| 6月27日 | ツルバキア | 残り香 |
| 6月28日 | ボダイジュ | 夫婦愛・結婚 |
| 6月29日 | アメリカンブルー | あふれる思い・清潔 |
| 6月30日 | クチナシ | 喜びを運ぶ・私は幸せ者 |
26日のジューンベリーは、名前のとおり6月に赤い実をつける落葉樹です。花が咲くのは春で、実がなるころには葉が茂っています。27日のツルバキアはネギの仲間で、葉や茎を傷つけるとニンニクに似た香りが立つため、切り花にするなら切り口を洗ってから活けます。
7月の誕生花はヒマワリやラベンダーが挙げられ、日付ごとの一覧もこの記事と同じ形式で並べています。


6月の代表的な誕生花と花言葉を深掘り
ここからは6月を象徴する代表的な5つの花について、花言葉の由来や特徴をもう少し詳しく紹介します。贈り物の言葉として添えるときの参考にしてください。
6月の代表とされる花には、香りの強いものがいくつも含まれます。バラは品種によって香りの系統が分かれ、切り花でも強く香るものとほとんど香らないものがあります。湿度の高い日は空気が動きにくく、締め切った室内では香りがこもりやすくなります。
玄関や洗面所のような狭い場所に香りの強い花を置くと、思っていたより主張が強く感じられることがあります。花を飾る部屋の広さや、相手が香りに敏感かどうかが分かっているなら、香りの強さも選ぶ基準になります。


バラ|愛と美を象徴する6月の花
バラの代表的な花言葉は「愛」「美」。色によって意味が変わるのが大きな特徴で、赤は「愛情」、ピンクは「感謝」「上品」、白は「純潔」「尊敬」、黄色は「友情」「嫉妬」と幅広く使い分けられます。
本数による意味の違いも有名で、1本は「一目惚れ」、11本は「最愛」、108本は「結婚してください」など、シーンに応じた表現ができます。ジューンブライドのブーケに選ばれることが多いのも、こうした表現の自由度の高さが理由です。
庭のバラがもっとも花数を増やすのは春の一番花で、多くの品種が5月から6月にかけて咲きそろいます。ただし6月は雨と気温の上昇が重なるため、黒星病やうどんこ病が出やすく、つぼみが開かないまま固まるボーリングも起こりやすい時期です。鉢植えのバラを贈るなら、雨の当たりにくい軒下に置けるかどうかも伝えておくと、受け取った側が扱いに迷いません。
ユリ|純真と威厳の花
ユリの花言葉は「純真」「無垢」「威厳」。白ユリは特に清楚さの象徴で、キリスト教文化では聖母マリアに捧げる花として描かれてきました。
ユリは色や品種によっても意味が分かれます。白ユリは「純粋」「無垢」、ピンクのユリは「虚栄心」、オレンジのユリは「華麗」「愉快」など。冠婚葬祭の場で広く使われる花でもあるため、贈る場面を選ぶ慎重さも必要です。
切り花のユリは、つぼみが下から順に開いていきます。一本に複数のつぼみが付く品種なら、最初の花が終わってからも次のつぼみが開き、花瓶の中で咲き継いでいきます。
開いた花の中心にある雄しべの先(葯)は花粉が多く、衣類やテーブルクロスに付くと落としにくい色素を含みます。花屋で取り除いてもらうか、花が開いた順に指でつまんで外しておくと安心です。
アジサイ|梅雨を彩る移り気の花
アジサイの花言葉は「移り気」「辛抱強さ」「冷酷」など、色によって変わります。土壌の酸性度で花色が変化する性質から「移り気」の意味が生まれましたが、近年は「家族団らん」「和気あいあい」というポジティブな意味も広まっています。
青いアジサイは「辛抱強い愛」、ピンクは「元気な女性」、白は「寛容」と、明るい花言葉も豊富です。母の日や父の日のプレゼントとしての人気が年々高まっています。
切り花のアジサイは水が下がりやすく、花首がうなだれてしまうことがあります。花屋で水揚げを済ませたものを選び、家では深めの花瓶にたっぷり水を張って活けると持ちが変わります。鉢で贈る場合は、花が終わったら早めに切り戻しておくと、翌年の花芽が付きやすくなります。
アジサイを贈るときのワンポイント:「冷酷」「移り気」といったネガティブな花言葉が気になる場合は、メッセージカードに「家族団らん・辛抱強い愛」など贈りたい意味を書き添えると、相手も安心して受け取れます。
クチナシ|喜びを運ぶ純白の花
クチナシは三大香木のひとつで、6月7日と6月30日の誕生花にも選ばれています。花言葉は「喜びを運ぶ」「私は幸せ者」「とても幸せ」と、ポジティブな意味ばかりです。
白く清楚な花から、甘く濃厚な香りが漂います。英語名「ガーデニア」は男性が女性に贈る花の意味があり、欧米ではプロポーズの花としても親しまれてきました。
クチナシの花は夕方に開き始め、夜にかけて香りが強まります。花期は6月から7月のはじめごろで、咲いた直後は純白の花びらが、日がたつにつれて黄色みを帯びていきます。
八重咲きの品種は花が大きく庭木として人気ですが、実は付きません。実が付くのは一重咲きの株で、乾かした実はきんとんやたくあんの色付けに使われてきました。切り花として出回る量は多くないため、実物を用意したいときは鉢植えや庭木を探すほうが見つかります。
スイートピー|門出を祝う繊細な花
スイートピーは6月9日の誕生花で、花言葉は「門出」「優しい思い出」「繊細な喜び」。蝶が羽ばたくような優美な花姿から、巣立ちや旅立ちを連想させる花として愛されています。
春の卒業シーズンの花としても定番ですが、新生活がひと段落する6月にも改めて贈りたい花です。色は淡いピンクや紫、白、黄色など多彩で、パステルカラーのブーケが作りやすいのも魅力です。
スイートピーは高温に弱く、切り花の出回りは11月ごろから4月ごろまでが中心です。最も多く店頭に並ぶのは1月から3月ごろで、6月の花屋では数が減ります。畑での本来の開花期は4月から6月にかけてで、支柱に絡ませて育てると背丈を超えるほどつるが伸びます。6月に花そのものを見たいなら、切り花よりも鉢やプランターで育てる形のほうが季節に合っています。
ここで取り上げたバラ・ユリ・アジサイ・クチナシは、いずれも初夏から夏にかけて咲く花です。季節ごとに花言葉を見比べたいときは、次の記事で初夏・盛夏・晩夏の30種を一覧にまとめています。


6月の誕生花を贈るときのポイント
6月の誕生花は梅雨という季節柄、贈り方に少しだけ気をつけたいポイントがあります。父の日やジューンブライドなど、特別なシーンに合わせた花選びも紹介します。
花を決める前に、その花が雨の季節をどう過ごす植物なのかを見ておくと外しにくくなります。アジサイやホタルブクロ、スイカズラは梅雨のさなかに咲き、湿気の多い環境がもともとの育ちに近い花です。
一方でバラやスイートピーは、雨が続くと花びらが傷んだり、つぼみが開きにくくなったりします。屋外に置いてもらう鉢を贈るのか、室内に飾る切り花を贈るのかで、6月に向く花は入れ替わります。
梅雨時期に贈るときに気をつけたいこと
梅雨は花にとって過酷な季節です。湿気でカビやすく、雨に濡れると花びらが傷みやすいため、配送方法と保管環境に配慮しましょう。
- 宅配で送る場合は時間指定で確実に受け取ってもらう
- 切り花よりも鉢植えやプリザーブドフラワーが日持ちしやすい
- 持参するときは雨対策の袋やラッピングを忘れずに
- 受け取り後は風通しのよい場所に飾ってもらえるよう一言添える
受け取ったあとの手入れも、ほかの季節より少しこまめになります。気温が上がって水が傷みやすいため、花瓶の水は毎日入れ替え、そのたびに茎の先を1センチほど切り戻すと吸い上げが戻ります。花瓶の内側や、水に浸かる部分の茎はぬめりが出やすいので、水を替えるついでに指で洗っておくと持ちが変わります。
置き場所は直射日光と、風が直接当たるところを避けます。締め切った玄関は湿気がこもりやすく、エアコンの風が当たる場所では花びらが縁から乾いて傷みます。除湿機を使う部屋では花瓶の水の減りが早くなるので、水位もあわせて見ておきます。
父の日のギフトにおすすめの花
父の日は6月の第3日曜日です。父の日の花の代表は黄色いバラで、「友情」「献身」の花言葉が父への感謝にぴったりです。
近年はヒマワリやアジサイ、観葉植物も人気で、お父さんの好みに合わせて選ぶ流れになっています。鉢植えの紫陽花は長く楽しめるため、実用性を重視する父親にも喜ばれます。
第3日曜日という決まり方のため、日付は年によって6月15日から21日のあいだを動きます。梅雨の真ん中に重なる年も多く、当日に生花を手渡す予定なら、雨のなかを持ち歩く時間を見込んで、包み方を花屋に先に相談します。
鉢植えのアジサイは屋外の半日陰でも育つので、庭やベランダのある住まいなら花が終わったあとも手元に残ります。置き場所が室内だけの住まいなら、切り花や、日当たりの弱い場所でも育つ観葉植物のほうが扱いやすくなります。
ジューンブライドにふさわしい花
ジューンブライドは6月に結婚すると幸せになれるという欧米の言い伝えで、ローマ神話の結婚の女神ユーノー(Juno)が由来です。ブーケに選ばれる代表的な花は白バラ、カラー、トルコキキョウ、カーネーションなど。
「サムシングフォー」の伝統では、青い花も幸運を呼ぶとされます。6月14日の誕生花ブルースターやデルフィニウム、青いバラなどを少し加えると、特別感のあるブーケに仕上がります。
言い伝えが生まれたヨーロッパでは、6月は雨の少ない過ごしやすい季節にあたります。日本では梅雨と重なるため、屋外での撮影や移動を見込んでブーケを組むことになります。茎を束ねてワイヤーで留めるタイプよりも、水を含ませるホルダー付きのタイプのほうが、当日の湿気や気温の変化に耐えます。
6月生まれの方への贈り物では、誕生花と並んで誕生石も候補に挙がります。6月の誕生石は3種類あり、真珠がよく知られていますが、石ごとに石言葉も名前の由来も違います。3つの石の意味と成り立ちは、6月の誕生石の記事で見比べられます。


6月の誕生花に関するよくある質問
- 6月の誕生花は結局どれが正解ですか?
-
バラ・ユリ・アジサイ・トルコキキョウのいずれも「6月の誕生花」として広く使われており、どれも正解です。出典や花業界の団体によって異なるため、贈る相手の好みやシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
- 6月は30日までですが、31日の誕生花はないのですか?
-
6月は30日までなので、6月31日の誕生花は存在しません。日別の誕生花一覧は1日から30日までの30日分が正しい一覧です。
- 花言葉が「冷酷」「移り気」など怖い意味の花は贈らないほうがいいですか?
-
花言葉は色や品種によって複数あり、ポジティブな意味も同時に持っていることが多いです。気になる場合は明るい花言葉を選び、メッセージカードに「家族団らん」「辛抱強い愛」など贈りたい意味を書き添えると安心して贈れます。
- 自分の誕生日の花は自分で飾ってもいいの?
-
もちろん大丈夫です。誕生花は本来「自分を象徴する花」として親しむ文化があり、誕生日に自分のための花を飾るのはとても素敵な過ごし方です。鉢植えで育てれば毎年その時期に咲く花を楽しめます。
- 6月の誕生石は3種類あると聞きました。誕生花と組み合わせるならどれを選べばいいですか?
-
真珠・ムーンストーン・アレキサンドライトの3つが6月の誕生石です。花とそろえるなら、白い花には真珠、淡い色合いの花にはムーンストーンを合わせると色の印象がまとまります。アレキサンドライトは光の種類で色が変わる石なので、花を脇役にして石を主役に据えたいときに向きます。切り花は咲き終われば役目を終え、石は手元に残ります。当日の華やかさを取るか、あとに残るものを取るかで、予算の配分も決めやすくなります。
まとめ|6月の誕生花で大切な人を祝おう
6月の誕生花について、月の代表花と日別の一覧、贈り方のコツをまとめました。最後に大切なポイントをおさらいします。
- 6月の月の誕生花はバラ・ユリ・アジサイ・トルコキキョウが代表的
- 日別の誕生花は1日〜30日までの30日分があり、それぞれ意味の異なる花言葉を持つ
- 父の日・ジューンブライドの花選びにも誕生花を取り入れると意味深いギフトになる
- 梅雨入りの時期は地域で1か月ほどずれるため、屋外の見頃と花屋に並ぶ花は住む場所で変わる
- アジサイやホタルブクロは雨の季節に咲く植物、バラやスイートピーは雨が続くと傷みやすい花
- クチナシやバラのように香りの強い花は、飾る部屋の広さも考えて本数を決める
- 父の日は6月第3日曜日で、日付は年によって15日から21日のあいだを動く
6月の誕生花は組み合わせ次第で表現の幅が広がります。誕生日の花と月の代表花を合わせたブーケなら、世界にひとつだけのギフトに仕上がります。
季節の花を知っておくと、誕生日プレゼントやお祝いのシーンで会話のきっかけにもなります。ほかの月の誕生花もあわせてチェックして、一年を通して花のある暮らしを楽しんでください。










コメント