5月の誕生花一覧|31日分の花言葉と贈り方をまとめて紹介

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5月は新緑がまぶしく、花々がいっせいに咲きそろう季節です。誕生日プレゼントや母の日のギフト選びで「5月の誕生花って何だろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

この記事では、5月全体を象徴する月の誕生花から、5月1日〜31日までの日別の誕生花と花言葉を一覧で紹介します。贈り方のコツやよくある質問もまとめたので、自分や大切な人の誕生日の花を見つける参考にしてください。

5月の月の誕生花は「シャクヤク」。1日ごとに異なる誕生花も設定されており、花言葉とあわせて知ると贈り物選びがぐっと楽しくなります。

目次

5月の誕生花とは?月の代表花は「シャクヤク」

5月の月の誕生花は、上品な大輪が魅力のシャクヤク(芍薬)です。月の誕生花とは、その月全体を象徴する花のことで、季節の風物や花の見頃と結びついて選ばれてきました。

満開のシャクヤクの花

5月の誕生花の意味と特徴

5月は春から初夏へと移り変わる季節で、シャクヤクをはじめとする華やかな花が次々に開花します。誕生花は、生まれた月や日に咲く花を「自分を象徴する花」として大切にする文化から生まれました。

由来は古代ギリシャ・ローマの花占いや、欧州の宗教的な習慣など諸説あります。日本では明治以降に紹介され、現在のように日付ごとに花を当てはめるスタイルが広まりました。

月の代表花シャクヤクの花言葉と由来

シャクヤクの代表的な花言葉は「はにかみ」「謙遜」「恥じらい」です。蕾がふっくらと丸く、花びらをそっと閉じている姿が、頬を染めて控えめにほほえむ様子に見立てられたといわれています。

西洋では「shyness(恥じらい)」「bashfulness(はにかみ)」が定着しています。一方で「威厳」「品格」といった花言葉もあり、堂々と咲く大輪の風格を表しています。

なぜシャクヤクが5月を象徴するのか

シャクヤクの開花時期は5月から6月上旬で、まさに5月を代表する花のひとつです。古くから「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の例えに使われ、女性らしい優雅さの象徴とされてきました。

母の日のあるこの時期、カーネーションと並んでギフト選びの候補にあがる花でもあります。

5月1日〜10日の誕生花一覧(前半)

まずは5月1日から10日までの誕生花をご紹介します。スズランやハナミズキなど、初夏らしい清楚な花が並びます。

5月1日〜5日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月1日スズラン純潔
5月2日シャクヤクはにかみ
5月3日アゲラタム深く信頼しています
5月4日フリチラリア・インペリアリス天上の愛
5月5日アザミ権威

5月1日のスズランは、ヨーロッパで「聖母マリアの花」とも呼ばれる小さな鈴形の白い花です。フランスでは5月1日に贈ると幸運が訪れる「ミュゲの日」の風習があり、特別な意味を持つ花とされています。

スズランは可憐ですが、毒性があるので小さなお子さんやペットがいるご家庭は飾る場所に注意してくださいね。

5月5日のアザミは、こどもの日と重なる日付です。スコットランドの国花でもあり、「権威」「独立」など凛とした花言葉が並びます。

5月6日〜10日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月6日ハナズオウ質素
5月7日リビングストンデージー気前よく与える
5月8日マツバギクゆったりとした気分
5月9日ハナミズキあなたへの返礼
5月10日ヤグルマギクデリカシー

5月9日のハナミズキは、日本がワシントンに桜を贈った返礼として贈られた歴史を持つ花です。「あなたへの返礼」という花言葉は、その逸話から生まれたといわれています。

5月10日のヤグルマギク(矢車菊)は、青色の代表花のひとつ。ドイツの国花でもあり、繊細で気品ある美しさが人気です。

5月11日〜20日の誕生花一覧(中盤)

5月中旬は、母の日(第2日曜日)の前後にあたる時期です。アスチルベやボタンなど、ギフトにも映える華やかな花が登場します。

5月の花々が並ぶブーケのイメージ

5月11日〜15日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月11日ディモルフォセカいつも元気なあなた
5月12日ジギタリス熱い思いは隠せません
5月13日ミヤコワスレ強い意志
5月14日アスチルベ楽しい恋の訪れ
5月15日セイヨウシャクナゲ尊厳

5月12日のジギタリス(別名フォックスグローブ)は、ベルのような花を縦に連ねて咲かせる存在感のある花です。観賞用として人気ですが、葉や根に強い成分を含むため、扱いには注意が必要です。

5月14日のアスチルベは、ふんわりとした泡のような花穂が特徴で、ナチュラルブーケに使われることも多い花です。

5月16日〜20日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月16日カンパニュラ・メディウム幸せに感謝します
5月17日ボタン富貴
5月18日キバナコスモス野性美
5月19日フレンチラベンダー私に答えてください
5月20日タイツリソウあなたについていきます

5月17日のボタン(牡丹)は「百花の王」とも呼ばれる豪華な花で、「富貴」「高貴」などの花言葉が並びます。シャクヤクとよく似ていますが、ボタンは木に咲き、シャクヤクは草に咲く点で見分けられます。

5月20日のタイツリソウ(鯛釣草)は、ハート形の花が連なって咲く愛らしい姿が魅力です。別名ケマンソウとも呼ばれます。

同じ日付でも、参照するサイトや花の本によって異なる誕生花が紹介されている場合があります。これは、誕生花の選定方法に世界共通の決まりがないためで、複数の花がその日の誕生花として並立することは珍しくありません。

5月21日〜31日の誕生花一覧(後半)

5月後半は、バラや藤など人気の花が集中する華やかな時期です。プレゼントに迷ったら、この時期の花から選ぶのもおすすめです。

5月21日〜25日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月21日バラ愛、美
5月22日ミツバツツジ抑制のきいた生活
5月23日ジャーマンアイリス豊満
5月24日バーベナ家族の和合
5月25日フジ至福の時

5月21日のバラは、誕生花の中でも特に贈り物に人気の花。色や本数で意味が変わるため、シーンに合わせて選べるのが魅力です。

5月25日のフジ(藤)は、長く垂れ下がる花房が日本の初夏を彩る代表花。「優しさ」「歓迎」など穏やかな花言葉も人気の理由です。

5月26日〜31日の誕生花と花言葉

日付誕生花花言葉
5月26日シャスターデージー全てを耐え忍ぶ
5月27日エリゲロン遠くから見守ります
5月28日ヤマブキずっと待っていました
5月29日トルコキキョウ花嫁の感傷
5月30日オリエンタルポピー妄想
5月31日シランその姿を忘れない

5月29日のトルコキキョウは、フリルのような花びらと豊富な色展開で、ブーケや花束によく使われる人気の花です。「花嫁の感傷」という花言葉から、ウェディングシーンにもぴったり。

5月31日のシランは、紫紅色の蘭に似た花を咲かせる和の趣のある花。育てやすく、庭植えでも楽しめます。

5月の誕生花を贈るときのポイント

5月の誕生花は、母の日や誕生日プレゼントとして贈る機会が多い時期です。花言葉や季節感を意識すると、より気持ちの伝わるギフトになります。

母の日との組み合わせ方

5月第2日曜日の母の日には、定番のカーネーションに加えて、シャクヤクやバラを組み合わせるブーケが人気です。お母さんの誕生日が5月にある場合は、誕生花も一輪添えると特別感が増します。

シャクヤクは香りも豊かで、リビングに飾るとふんわりと香りが広がります。長く楽しめるよう、つぼみの状態のものを選ぶのもポイントです。

花言葉に注意して選ぶコツ

花言葉は花の「メッセージ」として贈り物に意味を添えてくれますが、ネガティブな意味を含む場合もあります。贈る相手やシーンに合わせて、ポジティブな花言葉の花を選びましょう。

花言葉選びの注意点
  • 同じ花でも色によって花言葉が変わる(赤バラ=愛情/黄バラ=嫉妬など)
  • 本数で意味が変わる花もある(バラ・チューリップなど)
  • 「死」「別れ」を連想させる花は弔事以外では避ける
  • 相手の好みや誕生花を優先すると失敗が少ない

長持ちさせる飾り方の基本

STEP
茎を斜めにカットする

水を入れたバケツの中で、茎を斜めにカットします。水中で切ることで切り口から空気が入らず、水揚げがよくなります。

STEP
余分な葉を取り除く

水につかる部分の葉はすべて取り除きます。葉が水に浸かると雑菌が繁殖し、花が早く傷む原因になります。

STEP
清潔な水と花瓶で活ける

花瓶は中性洗剤で洗い、水は毎日交換します。市販の延命剤を使うとさらに長持ちします。

STEP
直射日光と冷暖房の風を避ける

花は涼しく風通しのよい場所に置きます。エアコンの風が直接あたると乾燥して傷みやすくなります。

5月の誕生花についてよくある質問

5月の誕生花は1つだけですか?

いいえ、月の誕生花(シャクヤクなど)と、日別の誕生花の両方があります。さらに参照する書籍やサイトによって異なる花が選定されることもあるため、複数の候補から好みのものを選ぶとよいでしょう。

誕生花の由来はどこから来ているのですか?

古代ギリシャ・ローマの花占いや、ヨーロッパの宗教的な習慣など複数の起源があるとされます。現在の日付ごとの誕生花は、それらをもとに各国・各団体が独自に選定したものが伝わったものです。

自分の誕生花の花言葉が複数あるのはなぜですか?

花言葉は時代や地域、色によって異なる意味が付与されてきたためです。同じ花でも国によって解釈が違うこともあり、複数の意味があるのが一般的です。贈り物に使う場合は、伝えたい意味を明確に添えるのがおすすめです。

月の誕生花と日別の誕生花はどちらを優先すべきですか?

どちらも正解で、優劣はありません。月全体の象徴として贈るならシャクヤク、誕生日にぴったりの花を選びたいなら日別の誕生花を選ぶとよいでしょう。両方を組み合わせたブーケも素敵です。

まとめ|5月の誕生花で季節の彩りを楽しもう

5月の誕生花は、月の代表花シャクヤクをはじめ、スズラン・バラ・藤など華やかな花が日替わりで揃います。新緑の季節にふさわしい品のある花が多く、母の日や誕生日のギフトにもぴったりの月です。

自分や大切な人の誕生日の花を知ると、その日が少し特別なものに感じられるはず。ぜひ気になった花を一輪、暮らしに取り入れてみてください。

5月の月の誕生花はシャクヤク。日別ではスズラン・バラ・藤など人気の花が揃い、母の日と組み合わせれば心のこもったギフトになります。

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