1月の学校行事一覧|始業式・書き初め・入試が重なる3学期の始まり

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冬休みが明けると、学校はすぐに3学期に入ります。1月は授業日が3週間ほどの短い月ですが、始業式や書き初めなど1月ならではの行事に加えて、中学3年生と高校3年生には受験本番も重なります。

この記事では、小学校・中学校・高校で1月に行われることが多い学校行事を学校段階ごとにまとめました。後半では、冬休み明けの生活リズムの戻し方や、感染症の流行期に家庭で気をつけたいことも紹介します。

1月の学校行事は「3学期の始業式」と「受験」が2本の柱です。小学校は書き初めやかるた大会など新年らしい行事、中学校・高校は入試や共通テストが中心になります。日程は学校や地域で異なるため、年間行事予定表で確認してください。

目次

1月の学校行事の特徴|冬休み明けから3学期がスタート

1月は、学年の締めくくりにあたる3学期が始まる月です。3学期は1年のうちでもっとも短い学期で、1月から3月までの約3か月しかありません。そのため行事の数は2学期ほど多くなく、学年のまとめと次の学年への準備に重心が移っていきます。

3学期の予定表を見て気づくのは、日付を動かしにくい予定が並んでいることです。始業式は冬休みの終わりで決まり、入試の日は受験先が決め、学年末の行事は年度の区切りから逆算されます。そこに成人の日(1月の第2月曜日)と土日が入るため、1月の登校日は自然と少なくなります。

1月のキーワードは「始業式」と「受験」

小学校の1月は、始業式のあとに書き初めやかるた大会など、お正月の雰囲気を残した行事が続きます。冬休みの宿題の提出もこの時期にまとまって行われます。行事そのものは小規模なものが多く、学級単位で行う学校も少なくありません。

一方、中学校と高校では、3年生の受験が1月の中心になります。私立高校の推薦入試や大学入学共通テストがこの月に実施されるため、同じ学校の中でも3年生とそれ以外の学年で過ごし方が大きく変わります。

学校段階1月の主な学校行事
小学校3学期始業式、宿題の提出、書き初め大会、かるた大会、給食週間、避難訓練、なわとび大会
中学校3学期始業式、実力テスト・課題テスト、3年生の私立高校入試、百人一首大会(学校による)
高校3学期始業式、3年生の大学入学共通テスト、1・2年生の課題テスト、スキー教室(実施校のみ)

授業日は3週間ほど|始業式は1月7〜8日ごろが多い

3学期制の学校では、冬休みが明けた1月7日から8日ごろに始業式を行うところが多くなっています。ただし冬休みの期間は市区町村の教育委員会が決めるもので、全国一律ではありません。北海道など冬休みの長い寒冷地では、始業式が1月中旬以降になることもあります。

始業式から月末までの授業日は、土日と成人の日を除くと3週間ほどです。この短い期間に行事とテストが入るため、1月は意外と予定が詰まります。冬休みがいつまでかは、地域ごとの違いも含めて次の記事で確認できます。

小学校で1月に行われる主な学校行事

小学校の1月の行事は、1時間から2時間の枠で学級や学年ごとに行うものが多く、保護者が参観する場面はそれほど多くありません。そのぶん、書き初め展や給食週間のように、数日から1週間かけて校内で続く取り組みが目立ちます。持ち物の連絡も始業式の直後にまとめて出るため、1月の準備は年明けの数日に集中します。

小学校の1月は、新年らしい伝統行事と、冬ならではの安全・健康の取り組みが中心です。どの行事を行うかは学校によって異なりますが、ここでは実施する学校が多いものを順に紹介します。

3学期始業式と冬休みの宿題の提出

始業式では、校長先生の話で3学期の目標や新年の心構えが伝えられます。式のあとは学級に戻り、冬休みの宿題を提出するのが一般的な流れです。ドリルやプリント、日記、生活表などをまとめて集めるため、始業式の前日までに全部そろっているか確認しておきましょう。

始業式の日は午前中で下校する学校もあれば、翌日から通常の時間割に戻る学校もあります。給食の開始日も学校によって違うので、冬休み前に配られたお便りで持ち物と下校時刻を確認しておくと安心です。

書き初め大会(席書会)と校内書き初め展

書き初めは、新年に初めて毛筆で文字を書く日本の伝統行事です。小学校では3年生ごろから毛筆の授業が始まることもあり、中学年以降で課題になることが多くなります。冬休み中に家で練習し、始業式後に学校で清書する「書き初め大会(席書会)」を行う学校が多く見られます。

書き上げた作品は、廊下や体育館に並べて「校内書き初め展」として掲示されることがあります。保護者が見学できる期間を設ける学校もあるので、お便りで日程を確認してみてください。代表作品が地域の書き初め展に出品されるケースもあります。

体育館で小学生が長い半紙に向かって書き初めをしている様子

かるた大会・百人一首大会

お正月の遊びとして親しまれてきたかるたを、学級や学年で楽しむ行事です。低学年ではことわざかるたや地域の郷土かるた、高学年では百人一首を使うなど、学年に合わせて題材を変える学校もあります。

百人一首は国語の授業で古典に親しむ教材として扱われることもあり、1月の大会に向けて冬休み中に覚えてくる課題が出る場合もあります。家で取り組むなら、上の句と下の句を読み合うだけでも十分な練習になります。

大会の進め方は学級ごとに決められ、読み手を担任や校内放送が務め、机を寄せて床に札を広げる形が基本です。クラスを2つに分けて向かい合う団体戦にすると、札を取るのが得意でない子も応援や札の管理といった役割を持って参加できます。小倉百人一首は全部で100首あるため、一度にすべてを使わず、札を何組かに分けて短い試合を繰り返す学級もあります。

全国学校給食週間(1月24日〜30日)

毎年1月24日から30日までの1週間は「全国学校給食週間」です。学校給食の意義や役割について理解を深めることを目的とした週で、この期間に郷土料理や昔の給食を再現した献立を出す学校があります。

給食委員会の児童が校内放送で給食の歴史を紹介したり、調理員さんへ感謝の手紙を書いたりする取り組みも行われます。献立表に特別メニューの日が書かれていることがあるので、家庭で話題にしてみるのもよいでしょう。

この週が1月にあるのは、もとになった記念日が12月24日だったためです。文部科学省の説明によると、1946年のこの日に東京都内の小学校で海外から贈られた給食用物資の贈呈式が行われ、12月24日が学校給食感謝の日とされました。ただしこの日は冬休みと重なってしまうため、1950年度に1か月後へずらし、現在の1月24日から30日までの形になっています。

避難訓練・防災学習

1月17日は、1995年の阪神・淡路大震災が発生した日で、「防災とボランティアの日」とされています。この日の前後に避難訓練や防災学習を行う学校があります。冬の時期は、休み時間中の地震や、雪で避難経路が使いにくい場合を想定した訓練が組まれることもあります。

この1月17日を含む1月15日から21日までは「防災とボランティア週間」にあたります。阪神・淡路大震災を受けて1995年12月の閣議了解で定められた期間で、講演会や展示会が全国で開かれます。自治体の防災イベントと学校の防災学習が同じ時期に並ぶのは、この週間があるためです。

訓練の中身は、地震を想定した避難だけにとどまりません。保護者への引き渡し訓練や、煙が充満した通路を低い姿勢で歩く体験を組み合わせる学校もあります。授業中ではなく、休み時間や清掃中など教員がそばにいない場面を想定するのもこの時期の訓練の特徴です。防寒着を着たままだと動きにくくなるので、上着やマフラーをどうするかを事前に指導する学級もあります。

なわとび大会と2分の1成人式の準備

冬の体育では、なわとびに取り組む学校が多くあります。1月から2月にかけて、学年ごとに回数や技を競う「なわとび大会」を開く学校もあります。持ち物として自分用のなわとびを用意するよう案内が出ることがあるので、長さが体に合っているか確認しておきましょう。

4年生では、10歳の節目を祝う「2分の1成人式」を行う学校があります。本番は2月から3月の授業参観に合わせることが多いものの、1月ごろから将来の夢の作文や家族への手紙など、発表の準備が始まります。生まれたときの写真や名前の由来を聞く宿題が出ることもあります。

中学校で1月に行われる主な学校行事

中学校の1月は、3年生の高校入試が本格的に始まる月です。1・2年生にとっては学年のまとめに向けたテストが続き、学年によって緊張感の度合いがかなり違います。

3年生の教室は、受験の日程に合わせて空席の出る日が増え、授業も習った内容の確認が中心に移ります。出願書類の提出や面接の練習で、放課後に担任と個別に話す時間が増えるのも3年生の1月です。一方の1・2年生は通常の時間割のまま学年末へ向かうため、同じ校舎でも学年ごとに別の予定表が配られます。

3学期始業式と実力テスト・課題テスト

始業式の当日や直後に、冬休みの課題の範囲から出題する「課題テスト」や、それまでの学習内容を広く問う「実力テスト」を行う中学校があります。冬休みの過ごし方がそのまま点数に表れやすいテストです。

1・2年生にとっては、2月から3月にかけて行われる学年末テストに向けた準備の始まりでもあります。3学期は授業日が少ないぶん、1回のテストが成績に与える影響も小さくありません。

名前の似た2つのテストですが、出題の範囲がはっきり違います。課題テストは冬休みに出された宿題の中から出るため範囲が限られ、提出物の解き直しがそのまま対策になります。実力テストは入学してから習った内容全体が対象で、範囲表が配られないぶん、これまでの定期テストの間違い直しが準備の中心です。実施の形は、始業式の当日に2教科ほど、翌日に残りの教科という分け方が見られます。

3年生|私立高校の推薦入試が始まる

中学3年生にとって、1月は受験シーズンの入口です。私立高校の出願が始まり、首都圏では東京都や神奈川県を中心に、例年1月22日以降に私立高校の推薦入試が実施されます。公立高校の推薦選抜を1月下旬に行う地域もあります。

入試の日程や方式は都道府県ごと、学校ごとに大きく異なります。受験する生徒は入試当日に欠席扱いにならない「出席停止」などの扱いになる場合もあるため、欠席の届け方は担任の先生に確認しておきましょう。

中学3年生の1月に確認しておきたいこと

  • 出願書類の締め切りと提出方法(インターネット出願か郵送か)
  • 受験票の氏名・受験番号・試験会場
  • 試験当日の集合時刻と会場までの経路・所要時間
  • 入試当日の学校への連絡方法(欠席の扱い)

百人一首大会・合唱コンクールの練習(学校による)

中学校でも、国語の授業の一環として百人一首大会を行う学校があります。クラス対抗の団体戦にすると、受験を控えた3年生にとっても息抜きになる行事です。

また、3学期に合唱コンクールや卒業式の合唱を控える学校では、1月から朝や放課後の練習が始まることがあります。3年生を送る会の準備に1・2年生が取りかかるのも、この時期からです。

中学校で百人一首が扱われるのは、国語に古典へ親しむ単元が置かれているためです。授業で上の句と下の句のつながりを確かめてから大会に臨む形にすると、行事が学習の続きになります。競技かるたの細かい規則までは使わず、札を取った枚数で勝敗を決める簡単な方式が一般的です。

合唱の練習は、朝の会の前や帰りの会のあとに10分程度ずつ積み重ねる形が中心です。パートごとに教室を分けて音を取り、全体で合わせるのは週に1回といった進め方になります。伴奏者と指揮者は冬休み前に決まっていることが多く、1月は楽譜を覚える段階から通し練習へ移る時期にあたります。

高校で1月に行われる主な学校行事

高校の1月は、3年生の大学入学共通テストが最大の山場です。1・2年生は通常の授業に戻りますが、学校全体が受験の空気に包まれる時期でもあります。

高校の1月は、行事よりも考査と入試の日程が時間割を左右します。3年生は共通テストと出願の日程で動き、1・2年生は課題テストや実習を挟みながら学年末考査へ向かいます。3学期の授業は2月下旬から3月の学年末考査で区切られるため、1月は残りの単元を進める最後のまとまった期間になります。

3年生|大学入学共通テストと自由登校

大学入学共通テストは、例年1月中旬の土曜日と日曜日に実施されます。2027年(令和9年度)の本試験は1月16日(土)・17日(日)、追試験は1月23日(土)・24日(日)と公表されています。

試験が終わると、学校で自己採点を行い、その結果をもとに国公立大学の出願先を決める面談が続きます。3年生は授業がほぼ終わり、1月後半から家庭学習や自由登校の期間に入る高校も多く見られます。登校日の決まりは学校によって違うので、配布される予定表を確認してください。

自己採点という手順を踏むのは、共通テストの成績が本人に通知されるのが4月以降で、しかも出願時に通知を希望した人だけが受け取る仕組みだからです。国公立大学の一般選抜の出願は例年1月下旬に始まるので、点数が正式に確定しないまま出願先を決めることになります。そのため、学校が自己採点の結果を集める時間を1月中旬の授業日に取り、全国規模の集計データと照らし合わせて判断します。

時期高校3年生の主な動き
1月上旬3学期始業式、共通テスト直前の最終確認
1月中旬大学入学共通テスト本試験(2027年は1月16日・17日)
1月中旬〜下旬自己採点、出願先を決める面談、私立大学の出願
1月下旬以降国公立大学の出願、家庭学習・自由登校期間に入る学校も

1・2年生|課題テストと進路ガイダンス

1・2年生は、始業式の前後に冬休みの課題テストを受けるのが一般的です。2年生にとっては「受験まであと1年」を意識する時期で、進路ガイダンスや大学の学部研究を行う高校もあります。

共通テストの会場校になっている高校では、試験前日と当日の登校が禁止され、休校になる場合があります。1・2年生の家庭でも、1月中旬の週末前後の予定は早めに確認しておくと安心です。

1年生にとっての1月は、2年次の文系・理系の分かれ方や選択科目の希望を出す時期でもあります。希望調査は1月から2月にかけて配られ、集まった内容をもとに次年度のクラス編成や時間割が組まれます。いったん提出すると変更しにくいので、家庭で進路の方向を話す機会になります。

2年生の1月からを「3年0学期」と呼び、受験学年の始まりに位置づけるところもあります。共通テストと同じ日程で在校生に本番の問題を解かせる取り組みが行われることもあり、3年生の受験を自分のこととして考える入口になっています。

スキー教室・冬の修学旅行(実施校のみ)

1月から2月にかけて、スキー教室や、スキー実習を組み込んだ修学旅行を行う高校もあります。雪のある地域への移動を伴うため、スキーウェアや手袋のレンタル、防寒具の準備が必要です。申し込みの締め切りは前年のうちに設定されていることが多いので、しおりの内容を早めに確認しましょう。

修学旅行をいつ行うかは、小学校・中学校・高校で傾向が異なります。学校段階ごとの時期や行き先の違いは、次の記事にまとめています。

1月の学校行事を支える家庭のサポート

1月は、連絡を受けてから用意するまでの日数が短くなりがちな月です。始業式から最初の行事までの間隔が短いうえ、書き初めの用紙や墨汁、自分用のなわとびといった品は、年末年始の店舗の休みと重なると買い足しが間に合いません。必要な物の一覧は冬休み前のお便りに載っているので、年末の買い物の前に一度目を通すと、年明けの数日に用事が集中せずにすみます。

1月の学校生活をスムーズに始めるには、冬休み中からの準備が効いてきます。ここでは、家庭で意識しておきたいポイントを3つに分けて紹介します。

冬休み明けの生活リズムの戻し方

年末年始は夜ふかしや朝寝坊が続きやすく、始業式の朝に起きられないことがあります。始業式の3日ほど前から、起きる時刻と寝る時刻を学校のある日に近づけていくと、無理なく体を慣らせます。

順番としては、寝る時刻より先に起きる時刻をそろえるほうが進めやすくなります。夜だけ早く布団に入っても寝つけないことが多いのに対し、朝に起こして日中に体を動かせば、その日の夜に眠気が来やすくなるためです。1月は日の出が遅く、起きる時刻になっても外がまだ暗い日が続くので、カーテンを開けて部屋を明るくするところから始めると切り替えがつきます。

登校初日の朝は、路面の凍結や積雪で歩く速さが落ちることもあります。ふだんより5分早く家を出る前提で逆算すると、着替えや朝食の時間を削らずにすみます。

朝ご飯をしっかり食べる習慣を戻すことも、午前中の授業に集中するための土台になります。忙しい朝でも用意しやすいメニューは、次の記事で紹介しています。

冬の朝に子どもがランドセルを背負って家を出る準備をしている様子

感染症の流行期への備え

1月は、インフルエンザなどの感染症が流行しやすい時期です。冬休み明けに人との接触が一気に増えるため、学級閉鎖や学年閉鎖が起きやすく、行事やテストの日程が変更されることもあります。

冬休み明けは欠席の届け出が集中し、朝の電話がつながりにくくなることがあります。連絡アプリや欠席フォームを使う学校では入力の締め切り時刻が決まっているため、誰がどの手順で届け出るかを家族で決めておくと、朝に迷いません。

学級閉鎖になると、その期間に予定されていた行事やテストをどう振り替えるかが問題になります。書き初め展のように期間で行うものは会期をずらし、実力テストのように全員が同じ条件で受ける必要があるものは後日にまとめて実施する形がとられます。振り替えの日程は閉鎖の連絡と一緒に案内されることが多いので、配信された連絡は日程が確定するまで消さずに残しておきます。

体調が悪いときの登校の判断や出席停止の期間は、自己判断せず、医師や学校の指示に従ってください。受験を控えた家庭では、試験当日に体調を崩した場合の追試験の制度もあわせて確認しておくと落ち着いて対応できます。学級閉鎖になったときの日数の考え方は、次の記事で解説しています。

書き初めの持ち物と受験期の家庭の過ごし方

書き初め大会の日は、ふだんの習字道具に加えて、学校で指定された用紙や道具を持っていくことがあります。大きな作品を書く場合は、汚れてもよい服装を指定されることもあります。

書き初めの日の持ち物の例(学校の案内に従う)

  • 習字道具一式(筆・すずり・墨汁・文鎮)
  • 書き初め用の条幅用紙と、長い下敷き
  • 大筆・小筆(名前を書く用)
  • 汚れてもよい服、または上に着るもの
  • 新聞紙やぞうきん(床の汚れ防止用)

受験生のいる家庭では、生活のペースを試験の時間帯に合わせることが大切です。共通テストや入試は朝から始まるため、本番の1〜2週間前から朝型の生活に整えておくと当日に頭が働きやすくなります。きょうだいがいる場合は、家族全体で夜の過ごし方を少し静かにするだけでも受験生の支えになります。

1月の学校行事に関するよくある質問

3学期の始業式はいつですか?

3学期制の学校では、1月7日から8日ごろに行うところが多くなっています。ただし冬休みの期間は市区町村の教育委員会が決めるため、地域によって差があります。北海道など冬休みの長い地域では1月中旬以降になることもあるので、学校の年間行事予定表で確認してください。

2学期制の学校では1月に始業式がありますか?

2学期制の学校では、後期が10月ごろから続いているため、1月は「冬休み明けの授業再開日」という扱いになります。始業式の代わりに全校集会などを行う学校が多く、行事の内容は3学期制の学校と大きくは変わりません。

書き初めは何年生からありますか?

毛筆の書写は小学校3年生ごろから授業で扱われるため、書き初めも3年生以降で課題になることが多くなっています。低学年では、鉛筆やフェルトペンで文字を書く「硬筆の書き初め」を行う学校もあります。

全国学校給食週間には何をするのですか?

毎年1月24日から30日までの期間で、学校給食への理解を深めることを目的としています。郷土料理や昔の給食を再現した献立を出したり、給食の歴史を校内放送で紹介したりする取り組みが行われます。内容は学校ごとに異なります。

受験で学校を休むと欠席扱いになりますか?

入試のための欠席を「出席停止」や「公欠」として扱い、欠席日数に数えない学校もありますが、扱いは学校によって異なります。受験日が決まったら、早めに担任の先生へ届け出の方法を確認してください。

まとめ|1月は「新しい学期のスタート」と「学年の締めくくり」が重なる月

1月の学校は、冬休み明けの始業式から3学期がスタートします。小学校では書き初めやかるた大会、給食週間といった季節の行事が続き、中学校と高校では3年生の入試と共通テストが本番を迎えます。

授業日が3週間ほどと短いうえに感染症の流行期とも重なるため、生活リズムと体調を整えておくことが、行事やテストを落ち着いて迎えるいちばんの準備になります。

1月の予定は、学校から配られる年間行事予定表と3学期のお便りで確認するのが確実です。始業式・書き初め・受験日の3つを先にカレンダーへ書き込んでおくと、慌ただしい月でも見通しを持って過ごせます。

2学期の終わりにあたる12月の学校行事は、次の記事で確認できます。

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