マーガレットの花言葉|色別・本数別の意味と怖い由来の真相

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白い花びらに黄色い中心が愛らしいマーガレット。「好き、嫌い、好き…」と一枚ずつ花びらをちぎる恋占いの花としても有名ですよね。

この記事では、マーガレットの花言葉を全般・色別・本数別に整理しつつ、「怖い意味があるって本当?」という気になる疑問にもお答えします。贈り物のシーン選びにも役立つ情報をまとめました。

マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」など前向きな意味ばかり。怖い意味はないので、安心して大切な人に贈れる花です。

目次

マーガレットの花言葉一覧|全般の意味と特徴

マーガレット全般の花言葉は、恋愛や信頼を表す前向きな言葉が中心です。プレゼントや花束に添えるメッセージにもぴったりな意味が揃っています。

並んでいる言葉をすべて使う必要はなく、カードに書くなら一語に絞ったほうが、読んだ相手にも迷いなく届きます。複数を並べると、どれを本心として受け取ればよいか相手が迷うためです。

花言葉の紹介は本や花屋の資料によって表記に幅があるため、贈る前に伝えたい一語を決めておくと、どの資料を見ても迷わずにすみます。

マーガレットの白い花がたくさん咲いているイメージ

全般の花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」

マーガレットには複数の花言葉がありますが、どれも恋や友情に寄り添うやさしい意味を持ちます。代表的なものを表にまとめました。

花言葉意味・由来
恋占い花びらを一枚ずつちぎって恋を占う風習から
真実の愛純白の花びらが清らかな愛情を象徴
信頼素朴で飾らない花姿から
心に秘めた愛控えめながら一途な想いを表現
真実の友情変わらない友との絆を象徴
誠実素直でまっすぐな性格を表す

恋人や夫婦への贈り物としても、長年の友人へのプレゼントとしても使いやすい花言葉が並んでいます。気持ちを伝えたい相手に合わせて、添えるメッセージを変えるのも素敵ですね。

言葉ごとに向く相手を分けておくと、選ぶときに迷いません。「信頼」「真実の友情」「誠実」は、部活の先輩や同僚など恋愛以外の相手に向く言葉です。「真実の愛」「心に秘めた愛」は、恋人や配偶者、まだ気持ちを伝えていない相手に向いています。

「恋占い」だけは相手へ向けた言葉ではなく、花を使った占いの遊びに由来する名前です。フランス語には「effeuiller la marguerite(マーガレットの花びらをむしる)」という言い回しがあり、「少し・とても・情熱的に・狂おしいほど・まったく」と数えていきます。日本で覚えられている二択よりも、段階が多いのが面白いところです。

「私を忘れないで」が示す本当の意味

マーガレットには「私を忘れないで」「優しい思い出」という花言葉もあります。一見すると別れを連想しがちですが、実は前向きな意味で使われる言葉です。

これは恋愛での別れというより、進学や転勤など人生の節目で離れる友人へのはなむけ。「離れていてもまた会おうね」という温かい想いを込めた言葉として知られています。

贈る形は、相手が持ち帰りやすいかどうかで決めると安心です。卒業式や送別会の当日は荷物が増えるので、大きな花束より片手で持てる小さめのブーケや一輪を選ぶ方法もあります。鉢植えなら、引っ越し先で長く育てられる形の贈り物になります。

春に贈る卒業祝いやお別れの花束にも、マーガレットがよく選ばれているんですよ。

マーガレットの花言葉は色別で意味が変わる

マーガレットは品種改良で白だけでなくピンクや黄色なども流通しています。色によって花言葉のニュアンスが変わるので、贈る相手やシーンに合わせて選ぶと気持ちが伝わりやすくなります。

色を混ぜるときは、主役にする色を先に決めておくと意味がぼやけません。伝えたい花言葉がはっきりしているなら単色でまとめ、華やかさを優先するなら主役の色を多めにして、残りを一色だけ添える形が扱いやすくなります。

花言葉おすすめのシーン
心に秘めた愛・恋占い・信頼友人や恋人へのプレゼント
ピンク真実の愛恋人・夫婦・パートナーへ
黄色美しい容姿母の日や女性への贈り物

白のマーガレット|心に秘めた愛・信頼

白いマーガレットは、もっとも代表的な色で「心に秘めた愛」「恋占い」「信頼」といった花言葉を持ちます。控えめながら一途な想いを表現するため、片思いの相手や信頼する友人に贈る花としてぴったりです。

純白の花姿はウェディングブーケにも好まれ、結婚式の装花としても定番。清らかさと誠実さの象徴として、お祝いの場にもよく似合います。

合わせる花は、かすみ草やスイートピー、白いチューリップなど春に出回る淡い色の花がまとまりやすい組み合わせです。白一色だと見た目が静かになりすぎることもあるので、葉ものを多めに入れると輪郭がはっきりします。

反対に、はっきり気持ちを伝えたい場面では白だけだと控えめすぎることがあります。「心に秘めた愛」は打ち明ける前の気持ちを表す言葉なので、プロポーズのように答えを求める場面では、ピンクを主役にしたほうが意図が伝わります。

白の「心に秘めた愛」が生きるのは、まだ気持ちを打ち明けていない段階です。打ち明ける前に選べる花を15種そろえた記事では、一途な想いを表す花と、叶わぬ恋を表す花を分けて並べています。

ピンクのマーガレット|真実の愛

ピンクのマーガレットの花言葉は「真実の愛」。やわらかなピンクの花びらが、恋人やパートナーへの愛情を素直に表現してくれます。

結婚記念日やプロポーズ、誕生日のサプライズなど、特別な日の花束にも向いています。バラよりも軽やかで親しみやすい雰囲気なので、重たくなりすぎず気持ちを伝えられるのも魅力です。

ピンクは濃さによって印象が変わる色です。淡いピンクはやわらかで初々しい雰囲気になり、濃いピンクは花束の中で主役として目立ちます。ラナンキュラスやスイートピー、バラのピンクと濃淡をつけて重ねると、色数を増やさずに華やかさを出せます。

気をつけたいのは、恋愛の意味を持たせたくない相手に贈る場合です。「真実の愛」は気持ちの向きがはっきりした言葉なので、職場の送別や取引先への贈り物では、白の「信頼」や黄色を主役にしたほうが受け取る側も気楽です。

黄色のマーガレット|美しい容姿

黄色やオレンジ系のマーガレットには「美しい容姿」という花言葉があります。明るく元気な印象を与える色なので、母の日や女性の友人への贈り物にもぴったりです。

合わせやすいのは、ミモザや黄色いチューリップ、カーネーションなど同系色の花です。黄色でそろえると花束全体が明るくまとまり、白を少し混ぜると黄色の鮮やかさが引き立ちます。

ただし「美しい容姿」は見た目をほめる言葉です。仕事の成果をねぎらう場面や、容姿の話題に触れられたくない相手には、意味の重心がずれてしまいます。その場合は白を主役にして「信頼」を伝えるほうが、気持ちが正確に届きます。

黄色いマーガレットは「クリームマーガレット」など黄花系の品種に多く見られます。花壇の寄せ植えにすると、白やピンクとの色合わせも楽しめます。

マーガレットの花言葉に怖い意味はある?

結論からお伝えすると、マーガレットの花言葉に怖い意味はありません。インターネットで「マーガレット 花言葉 怖い」と検索する人が多いのですが、実際の花言葉はすべて前向きで温かい意味ばかりです。

マーガレットには「絶望」「裏切り」のようなネガティブな花言葉は存在しません。安心して贈り物に使える花です。

贈り物として選ぶときに確かめたいのは、花言葉の一覧に否定的な言葉が混じっていないかという一点です。マーガレットの場合は、恋愛・友情・人柄のどれを指す言葉も相手を肯定する内容なので、カードにどれを書いても意味の面で困ることはありません。

「怖い」と言われる理由は誤解

マーガレットが怖いと検索される背景には、いくつかの誤解が考えられます。代表的な理由を整理してみました。

  • 花占いで「嫌い」が出ると悲しい結果になることから連想される
  • 「私を忘れないで」が別れの花言葉と混同される
  • 他の花の怖い花言葉とイメージが混ざってしまう

どれも誤解や連想によるもので、マーガレット本来の花言葉とは関係ありません。花占いの結果に一喜一憂してしまう恋する気持ちが、いつしか「怖い」というイメージにつながっただけのようです。

花占いについては、結果が花びらの枚数で決まる遊びだという点を押さえておくと気が楽になります。「好き」から始めた場合、枚数が奇数なら「好き」で、偶数なら「嫌い」で終わります。花が答えを告げているわけではないので、占いの結果と花言葉は切り離して考えて大丈夫です。

別れを連想させるのは「友情のはなむけ」だから

「私を忘れないで」という花言葉は、ネガティブな別れではなく、再会を願う前向きな別れを表しています。卒業や引っ越し、留学など、お互いの新しい門出を祝うシーンで使われる言葉です。

「私を忘れないで」は、ワスレナグサの花言葉としても広く知られている言葉です。二つの花のイメージが重なると、別れそのものを指す言葉のように受け取られがちです。マーガレットで使われるのは、離れる相手の門出を見送る場面のほうです。

実際、マーガレットは春から初夏に咲く花。卒業式や送別会などのシーズンと重なるため、「離れてもまた会おう」というメッセージにふさわしい存在として選ばれてきました。

マーガレットの花言葉は本数でも意味が変わる

花束で贈る場合は、本数によっても意味が変わるのが花の世界の面白いところ。マーガレットでも、贈る本数を意識すると気持ちがより伝わりやすくなります。

本数に意味を持たせる数え方は、マーガレットだけの決まりではありません。花の種類を問わず同じ表を当てはめる慣習として広まっているため、受け取る側がその表を知っているとは限りません。本数で伝えたいときは、カードに言葉で書き添えておくと確実です。

マーガレットの花束のイメージ

1〜12本|ポジティブな意味

少ない本数から十数本までは、愛や感謝を表す前向きな意味が並びます。代表的な本数を表で確認しておきましょう。

本数意味
1本あなたが運命の人
3本愛しています
5本あなたに出会えて心から嬉しい
6本あなたに夢中です
8本思いやりに感謝します
10本あなたは完璧です
11本最愛の人
12本恋人になってください

12本の花束は「ダーズンローズ」と呼ばれ、ヨーロッパで古くからプロポーズの定番とされてきました。マーガレットでアレンジすれば、ロマンチックさにかわいらしさも加わります。

本数を決めるときは、飾る場所も一緒に想像しておくと渡したあとが楽です。1本や3本ならコップでも飾れますが、12本になると口の広い花瓶が必要になります。相手の部屋に花瓶があるか分からないときは、給水スポンジの入ったアレンジメントにすると、受け取ってそのまま置けます。

注意したい本数(15本・16本・17本)

一方で、贈る相手にネガティブな印象を与えてしまう本数もあります。意図せず誤解されないよう、避けたほうが無難な本数を覚えておくと安心です。

避けたい本数

15本:「ごめんなさい」

16本:「不安な愛」

17本:「絶望の愛」

もちろん、相手が花言葉に詳しくなければ気にならない場合もあります。とはいえ、せっかくのプレゼントなので、ポジティブな意味の本数を選んでおくのが安心ですね。

見た目のボリュームは出したいけれど本数は避けたい、というときは、花の本数を12本までにして、かすみ草や葉ものでふくらませる方法があります。花束の大きさは茎の長さや葉の量でも変わるので、本数を増やさなくても見ごたえは作れます。

シーン別おすすめ本数

本数の意味を踏まえて、シーン別のおすすめをまとめておきます。迷ったときの参考にしてみてください。

  • 告白・プロポーズ:1本・3本・12本
  • 記念日・誕生日:6本・10本・11本
  • 感謝を伝える:8本
  • 友情のしるし:本数を気にせず、見た目のボリューム重視でもOK

本数と色を組み合わせると、伝わる内容がもう一歩はっきりします。告白で1本を選ぶなら、打ち明ける前は白、返事をもらったあとの記念日はピンクというように、気持ちの段階で色を替えると分かりやすくなります。

母の日に贈るなら、黄色を主役にした8本で「思いやりに感謝します」の意味を添えられます。友人の誕生日には、白と黄色を混ぜた10本前後がまとまりやすく、色数を抑えたまま華やかに見せられます。

本数にこだわりすぎず、相手が喜んでくれる花束のボリュームを優先するのも大切ですよ。

マーガレット以外にも、「好き」という気持ちをそのまま花言葉に持つ花はたくさんあります。伝わり方の強さ別に20種をまとめた記事もあわせてどうぞ。

マーガレットの名前の由来と基本情報

マーガレットの花言葉をより深く味わうために、名前の由来や基本情報も知っておきましょう。語源を知ると、花言葉に込められた想いがいっそう伝わってきます。

和名は「木春菊(モクシュンギク)」といいます。株が育つと茎の根元が木のように硬くなる性質と、葉の形が春菊に似ていることから付いた名前です。日本に入ってきたのは明治時代の末ごろで、大正時代から広く栽培されるようになりました。春の贈り物の時期と開花期が重なることもあって、切り花でも鉢花でも見かける花になっています。

ギリシャ語「真珠」が語源

マーガレットの語源は、ギリシャ語で真珠を意味する「Margarites(マルガリテス)」。白い花びらが真珠のような輝きを、中心の黄色が黄金をイメージさせることから、この名前がつけられました。

英語名は「Marguerite」または「Paris daisy(パリスデイジー)」。フランスのパリで広く愛されたことから、こう呼ばれるようになったとされています。

学名は「Argyranthemum frutescens(アルギランセマム・フルテスケンス)」です。属名はギリシャ語の「argyros(銀)」と「anthemon(花)」からできた言葉で、種小名の frutescens は「低木のようになる」という意味を持ちます。真珠、銀、そして木のように育つ姿と、名前のどれもが花と株の見た目をそのまま写しています。

開花時期と誕生花

マーガレットはキク科の多年草で、開花時期は3月から7月ごろ。春の訪れとともに咲き始め、初夏まで長く楽しめる花です。

原産地のカナリア諸島は一年を通じて気温の差が小さく、マーガレットは暑さと蒸れが苦手です。夏は花数が減って株が休む時期に入るため、花を楽しめるのは春から初夏にかけてが中心です。切り花として店頭に並ぶ時期も、開花期とほぼ重なります。

項目内容
科・属キク科モクシュンギク属
原産地カナリア諸島
開花時期3月〜7月
花の色白・ピンク・黄色・オレンジなど
誕生花1月17日・2月1日・4月1日・9月3日・11月22日

1月17日・2月1日・4月1日・9月3日・11月22日などの誕生花とされています。冬から春、初秋にかけての贈り物として喜ばれそうです。

マーガレットの花言葉に関するよくある質問

マーガレットの花言葉に怖い意味はありますか?

マーガレットには怖い意味の花言葉はありません。「恋占い」「真実の愛」「信頼」など前向きな意味ばかりなので、安心して贈り物に使えます。色によって言葉のトーンは変わりますが、白・ピンク・黄色のいずれにも否定的な意味は割り当てられていません。

告白に向いている色は何色ですか?

ピンクのマーガレットがおすすめです。「真実の愛」という花言葉があるため、恋人やパートナーへの想いを伝えたいシーンにぴったりです。花屋にピンクが並んでいないときは、白の花束にピンクの小花を足してもらう方法もあります。カードに花言葉を一言添えておくと、色の意味も一緒に伝わります。

マーガレットは何月の誕生花ですか?

1月から11月まで複数の日付に割り当てられており、どの日をマーガレットの誕生花とするかは資料によって異なります。基本情報の表にある日付を目安に、その前後に誕生日がある方への贈り物として選ばれています。

「私を忘れないで」は別れの言葉ですか?

別れというより、再会を願うはなむけの言葉です。卒業や引っ越しなど、新しい門出を迎える友人に贈るのにふさわしい花言葉です。言葉だけを見ると重く感じる人もいるので、カードには「またね」のような短い一言を添えると、意図が素直に伝わります。

マーガレットは何本贈るのが無難ですか?

1本・3本・6本・10本・12本などポジティブな意味の本数がおすすめです。15本以降は意味に注意が必要なので、本数にこだわるなら避けると安心です。本数の意味を知らない相手も多いので、迷ったときは花の状態や色を優先して選んで構いません。花屋では本数を指定して束ねてもらえます。

まとめ|マーガレットの花言葉は前向きで贈り物にぴったり

マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」など、恋愛や友情を温かく支えるポジティブな意味ばかりです。怖い意味はないので、贈り物として安心して選べる花だといえます。

色別に意味が変わるので、白は友人や片思いの相手へ、ピンクは恋人へ、黄色は母の日や元気を届けたい相手へと使い分けると、より気持ちが伝わりやすくなります。

マーガレットは、色と本数さえ決めてしまえば贈る相手を選ばない花です。

  • 全般の花言葉は恋愛にも友情にも使えるので、相手との関係にいちばん近い一語を選ぶ
  • 白は打ち明ける前の気持ち、ピンクは伝えたあとの気持ちに向く色
  • 黄色は見た目をほめる言葉なので、功績をたたえたい場面では白を主役にする
  • 前向きな意味の本数は1・3・5・6・8・10・11・12本、15〜17本は避けると安心
  • 「私を忘れないで」は再会を願うはなむけの言葉で、卒業や転勤の見送りに合う

マーガレットは色・本数・シーンを意識して選べば、相手にぴったりのメッセージを届けてくれる花です。春の贈り物に迷ったら、ぜひマーガレットを選んでみてくださいね。

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