ダウンは気温何度から着る?【目安は13度】失敗しない選び方と気温別コーデ術

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「ダウンジャケットっていつから着ればいいんだろう?」
「周りはまだ着てないけど、もう寒いんだよな…」
「逆に着ていったら暑くて後悔した…」

秋から冬にかけて、こんなふうに服装で悩んだ経験はありませんか?朝は寒いと思ってダウンを着たのに、昼間は暑くて汗だく。逆に「まだ早いかな」と我慢したら、一日中震えて過ごすハメに…。実はこの「ダウンをいつ着るか問題」、毎年多くの人が頭を抱えています。

でも安心してください。ダウンジャケットを快適に着こなすには、ちゃんとした目安があるんです。それが「気温13度」というボーダーライン。この数字を知っているだけで、毎朝の服装選びがグッと楽になります。

この記事では、ファッション初心者の方でも迷わないように、ダウンを着るべき気温の目安から、暖かいダウンの見分け方、おしゃれに着こなすコツ、さらには自宅でのお手入れ方法まで、ダウンにまつわる疑問をすべて解消していきます。最後まで読めば、この冬からは自信を持ってダウンを着こなせるようになりますよ。

目次

そもそもダウンって何?他のアウターとの違いを知ろう

「ダウンジャケット」という言葉はよく聞くけれど、そもそもダウンって何なのか、きちんと理解している人は意外と少ないかもしれません。ダウン選びで失敗しないためにも、まずは基本から押さえておきましょう。

ダウンとフェザーの違い

ダウンジャケットの中に入っている「羽毛」には、大きく分けて2種類あります。

まず「ダウン」は、水鳥(主にガチョウやアヒル)の胸元に生えている、タンポポの綿毛のようなふわふわした羽毛のこと。芯がなく、丸くて軽いのが特徴です。このダウンが空気をたくさん含むことで、暖かさを生み出してくれます。

一方「フェザー」は、私たちが「羽根」と聞いてイメージする、芯のある羽のこと。弾力性があるので、ダウンがぺちゃんこにならないよう形を保つ役割を担っています。

つまり、ダウンが「暖かさ担当」、フェザーが「型崩れ防止担当」というわけですね。この2つがバランスよく配合されているのが、良いダウンジャケットの条件です。

ダウンジャケットと他のアウターの違い

冬のアウターはダウンジャケットだけではありません。ウールコートやフリースジャケット、中綿ジャケットなど、さまざまな選択肢がありますよね。それぞれの特徴を知っておくと、シーンに応じた使い分けができるようになります。

ダウンジャケットの最大の強みは「軽くて暖かい」こと。同じ暖かさを得ようとした場合、ウールコートより圧倒的に軽く仕上がります。また、コンパクトに畳めるものも多いので、持ち運びにも便利です。

ウールコートは見た目がきれいめで、ビジネスシーンやフォーマルな場にも対応できる万能選手。ただし重量があり、雨や雪に弱いという弱点があります。

中綿ジャケット(ポリエステル綿などを使用)は、ダウンより安価で、濡れても保温性が落ちにくいのがメリット。ただし同じ暖かさを得ようとすると、ダウンより厚みが出てしまいます。

フリースジャケットは肌触りが良く、動きやすいのが魅力。ただ、風を通しやすいので、真冬にはこれ一枚だと心もとないかもしれません。

結論として、「軽さ」と「暖かさ」の両方を求めるなら、ダウンジャケットがベストな選択といえるでしょう。

ダウンを着る気温の目安は「13度」!その理由を解説

さて、ここからが本題です。ダウンジャケットを着始めるベストなタイミングは、ズバリ「気温13度以下」になったとき。この数字には、ちゃんとした根拠があります。

13度がボーダーラインになる理由

人間が「ちょっと肌寒いな」と感じ始めるのは、だいたい気温15度前後といわれています。セーターやカーディガンを羽織りたくなる温度帯ですね。

そして気温が13度を下回ると、薄手のニットやスウェットだけでは暖かさをキープするのが難しくなってきます。特に風が吹くと「寒い!」とはっきり感じるレベル。このタイミングこそ、ダウンジャケットの出番というわけです。

逆に気温が15度以上あるのにダウンを着てしまうと、日中は暑くて汗をかいたり、「まだ早いんじゃない?」という季節外れな印象を与えてしまうことも。気温13度を目安にすれば、暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい快適さを保てます。

「最高気温」と「最低気温」の使い分けがポイント

天気予報を見るとき、「最高気温」と「最低気温」のどちらを基準にすればいいか迷いますよね。これは、その日の過ごし方によって判断を変えるのがコツです。

最高気温が13度以下なら、日中もほとんど気温が上がらない寒い一日。迷わずダウンジャケットを着ていきましょう。インナーで暖かさを調整すれば、一日中快適に過ごせます。

最低気温だけが13度以下の場合は、朝晩は冷え込むけれど日中は暖かくなるパターン。秋口や春先によくある天気ですね。こんな日は、脱ぎ着しやすい薄手のダウンやダウンベストがおすすめ。昼間は手に持ったり、バッグに入れたりできると便利です。

ダウンをしまう時期の目安は?

「ダウンはいつまで着ていいの?」という疑問もよく聞きます。これも気温を基準に考えると分かりやすくて、最高気温が15度を安定して超えるようになったらダウンの季節は終わりです。

地域にもよりますが、だいたい3月下旬から4月上旬、桜が咲く頃がダウンの着納めの目安。ただし、夜桜見物のように夜間に冷え込むイベントでは、薄手のライトダウンがまだ活躍することもあります。本格的に衣替えするなら、ゴールデンウィーク前を目安にするとスムーズですよ。

地域別・ダウンを着始める時期の目安

日本は南北に長い国なので、地域によってダウンを着始める時期はかなり違います。「東京の友達がまだダウン着てないから、自分もまだ早いかな」なんて考えは禁物。住んでいる地域の気候に合わせて判断しましょう。

北海道・東北地方

北海道や東北は、10月後半から11月初旬にはダウンの出番がやってきます。特に北海道では、10月でも最低気温が一桁になることが珍しくありません。早めにダウンを準備しておくのが正解です。

逆にダウンをしまえるのは4月下旬から5月。ゴールデンウィークを過ぎても、朝晩はまだ肌寒い日があるので、薄手のダウンは手元に残しておくと安心ですね。

関東地方

東京を中心とした関東では、11月中旬から12月初旬がダウンデビューの時期。11月は薄手のダウンやダウンベストで十分なことが多く、本格的なダウンジャケットが必要になるのは12月に入ってからです。

ダウンの出番が終わるのは3月下旬から4月初旬。桜の開花時期とほぼ重なります。

中部・関西地方

名古屋や大阪などの中部・関西エリアは、関東とほぼ同時期か、やや遅れて11月下旬から12月初旬にダウンを着始める人が多いです。

ただし、内陸部の長野県や山間部は関東より寒くなるのが早いので、10月後半から準備しておくといいでしょう。

中国・四国・九州地方

西日本は比較的温暖なため、12月に入ってからダウンを着始めても間に合うことが多いです。福岡や広島では、12月中旬頃から本格的にダウンが活躍し始めます。

ただし山陰地方(鳥取・島根など)は日本海側の影響で冷え込みが厳しく、11月中旬にはダウンが必要になることも。自分の住むエリアの特徴を把握しておきましょう。

沖縄

沖縄では、本格的なダウンジャケットはほとんど必要ありません。真冬でも最低気温が10度を下回ることが稀なので、薄手のライトダウンがあれば十分。むしろ、厚手のダウンを持っていくと荷物になるだけかもしれません。

失敗しないダウンジャケットの選び方

ダウンジャケットを買うとき、デザインと価格だけで決めていませんか?実は、暖かさや品質を見極めるためのチェックポイントがいくつかあります。これを知っておくだけで、買い物で失敗する確率がグッと下がりますよ。

フィルパワー(FP)で暖かさをチェック

ダウン製品の品質を示す指標として、「フィルパワー(FP)」という数値があります。これは、ダウンがどれだけふわっと膨らむかを表す数字。数値が高いほど、少ないダウンでたくさんの空気を含められるので、「軽いのに暖かい」高品質なダウンといえます。

目安としては、600~700FPなら街着として十分な暖かさの良質なダウン。700~800FPになると、アウトドアでも使えるレベルの高品質ダウン。800FP以上は極寒地での使用も想定された最高品質です。

普段使いなら600~700FPあれば十分ですが、真冬の屋外で長時間過ごす機会が多いなら、700FP以上のものを選ぶと安心です。

ダウンとフェザーの比率を確認

ダウンジャケットのタグには「ダウン90%、フェザー10%」のように、中わたの配合率が記載されています。基本的に、ダウンの比率が高いほど暖かく、軽くなります。

街着として暖かさを求めるなら、「ダウン80%以上」を目安にするといいでしょう。70%を下回ると、フェザーの比率が高くなり、暖かさがやや物足りなく感じることがあります。

ただし、フェザーにも型崩れを防ぐ役割があるので、100%ダウンが最高というわけでもありません。90:10や80:20あたりがバランスの良い配合率といえます。

表地の素材も要チェック

中のダウンがいくら高品質でも、外側の生地が雨や雪で濡れてしまうと保温性が落ちてしまいます。だから、表地の素材選びも大切なポイントです。

多くのダウンで使われているナイロンやポリエステルは、軽くて丈夫。撥水加工が施されているものを選べば、小雨程度なら問題ありません。

アウトドアブランドの製品によく使われている高機能素材(ゴアテックスなど)は、外からの雨風を完全にシャットアウトしつつ、内側の湿気は逃がしてくれる優れもの。天候を気にせず着たいなら、こうした機能性素材を選ぶのがおすすめです。

気温別・ダウンコーディネートの正解

「ダウン」といっても、薄手のものから厚手のものまでさまざま。気温に合わせて最適な一着を選び、インナーとの組み合わせを工夫することで、快適さとおしゃれを両立できます。

気温13~15度:薄手ダウンとダウンベストが活躍

日中はまだ暖かさが残るけれど、朝晩はひんやりする季節の変わり目。この時期は、本格的なダウンジャケットだとちょっと暑いかもしれません。

おすすめは、カーディガン感覚で羽織れる薄手のインナーダウン。ロングTシャツや薄手のニットの上に重ねるだけで、ちょうどいい暖かさをプラスしてくれます。コートの下に着る中間着としても使えるので、一着持っていると着回しの幅が広がりますよ。

ダウンベストも、この気温帯にぴったりのアイテム。腕周りが自由になるので動きやすく、見た目にも軽やかな印象を与えます。パーカーやシャツの上に重ねるコーディネートがおすすめです。

気温10~12度:本格ダウンの出番、インナーは薄めに

最高気温が10度前後になると、いよいよ本格的なダウンジャケットの季節です。ここでやりがちな失敗が、「寒いから」とインナーを着込みすぎること。電車や商業施設など、暖房が効いた室内に入った途端、汗だくになってしまいます。

この気温帯での正解は「インナーは薄く、アウターでしっかり保温」という考え方。インナーには薄手のニットやきれいめの長袖Tシャツを選び、その上に保温性の高いダウンを羽織るのがスマートです。前を開けてインナーを見せるなど、着こなしに余裕が生まれるのもこのスタイルのいいところですね。

気温5~9度:ニットと小物で防寒を強化

最低気温が5度を下回り、日中も10度に届かない日が多くなると、体感的な寒さは格段に厳しくなります。ここまで来たら、インナーにも暖かさを求めましょう。

ミドルゲージからローゲージ(編み目が粗め)のウールニットや、フリース素材のトップスが活躍します。さらに、マフラーやストール、手袋、ニット帽といった冬小物をプラスするだけで、体感温度は驚くほど変わります。

特に意識したいのが「首」「手首」「足首」の三首。この3箇所を冷やさないようにするだけで、効率的に体を温められますよ。

気温4度以下:ロング丈ダウンで完全防備

最高気温が5度にも届かない真冬日や、雪が降るような日には、ファッション性より防寒が最優先。迷わずロング丈のダウンコートを選びましょう。

丈が長くなるだけで、冷たい風が下から入り込むのを防げて、全身の保温効果がアップします。インナーにはタートルネックのニットを合わせて、首からの冷気をブロック。ボトムスの下にも保温性の高いタイツやレギンスを履くなど、まさに「完全防備」で厳しい寒さに立ち向かいましょう。

着ぶくれ回避!ダウンをおしゃれに着こなすコツ

ダウンはボリュームがあるので、一歩間違えると「もこもこの雪だるま」みたいに見えてしまうことも。でも、いくつかのコツを押さえれば、すっきりスタイリッシュに着こなせますよ。

Iラインシルエットで縦長効果を

ダウンにボリュームがある分、他のアイテムで縦のラインを強調するのが着やせの鉄則です。

スキニーパンツやストレートパンツ、タイトスカートなど、細身のボトムスを合わせることで、アルファベットの「I」のようなすっきりしたシルエットが完成します。ワンピースの上からショート丈のダウンを羽織るのも、重心が上がってスタイルアップ効果が期待できますよ。

機能性インナーで着込みすぎを防止

着ぶくれの最大の原因は、インナーの着込みすぎ。最近は、さまざまなブランドから「吸湿発熱素材」など、薄いのに暖かい機能性インナーがたくさん出ています。

こうしたハイテク素材のインナーを一枚仕込むだけで、厚手のニットを着る必要がなくなり、ダウンの下をすっきり見せられます。見た目のシルエットが良くなるだけでなく、動きやすさもアップして一石二鳥です。

収縮色でメリハリをつける

明るい色や白っぽいダウンは膨張して見えがち。そんなときは、他のアイテムを「収縮色」でまとめると全体のバランスが整います。

黒、ネイビー、チャコールグレーといった暗めの色のボトムスや、ブーツ、バッグを合わせることで、膨張感を抑えて洗練された印象に。上が明るければ下を暗く、というメリハリを意識してみてください。

シーン別・最適なダウンの選び方

ダウンジャケットは、利用シーンによって求められる機能やデザインが変わってきます。自分のライフスタイルに合った一着を見つけるために、シーン別のポイントを押さえておきましょう。

通勤・通学シーン

スーツやオフィスカジュアルに合わせるなら、アウトドア感が強すぎないデザインを選ぶのがポイント。ウール調の表地や、ステッチ(縫い目)が目立たないシンプルなデザインのダウンがおすすめです。

色は黒やネイビー、グレーといったベーシックカラーが着回しやすくて間違いありません。満員電車では暑くなることも想定して、着脱しやすいショート丈からミドル丈が便利ですよ。

休日のお出かけ・ショッピング

友人とのランチやショッピングなど、おしゃれを楽しみたい日は、デザイン性の高いダウンで気分を上げましょう。

ボリュームを抑えたスタイリッシュなシルエットのものや、ちょっと変わった色を主役にしたコーディネートも素敵です。ただし、屋内は暖房が効いていることが多いので、脱いでも邪魔にならない軽さ・コンパクトさも重要なポイントです。

旅行・ドライブ

旅行では、天候の変化に対応できること、そして荷物にならないことが最優先。このシーンで圧倒的に便利なのが、付属の袋にコンパクトに収納できる「ポケッタブルダウン」です。

ユニクロのウルトラライトダウンに代表されるような、軽量で持ち運びやすいタイプは、まさに旅の相棒。寒暖差のある地域への旅行や、移動が多い旅程で特に重宝します。

アウトドア・キャンプ・スポーツ観戦

キャンプやハイキング、屋外でのスポーツ観戦といった本格的なアウトドア活動では、おしゃれさよりも機能性を重視すべきです。

フィルパワーの高い高品質ダウンはもちろん、急な雨や雪にも対応できる撥水・防水性を持つ表地は必須。動きやすさを考慮した立体裁断や、冷気の侵入を防ぐ袖口のリブ、裾のドローコードなど、細部の仕様にも注目して選びましょう。

ダウンジャケットのお手入れ方法

お気に入りのダウンを長く愛用するためには、日頃のケアと正しい保管が欠かせません。クリーニングに出すのが定番ですが、実は自宅で洗えるダウンも多いんです。

シーズン中の簡単なケア

襟元や袖口など、皮脂で汚れやすい部分は、シーズン終わりを待たずにこまめにケアするのがおすすめです。

水で薄めたおしゃれ着用中性洗剤をタオルに含ませ、固く絞ってからトントンと優しく叩くように拭きます。その後、洗剤が残らないように水拭きと乾拭きを繰り返せばOK。これだけで、汚れが定着するのを防げます。

自宅でダウンを洗う方法

ダウンジャケットの洗濯表示を確認して、「手洗いOK」または「洗濯機OK」のマークがあれば、自宅で洗えます。ただし「ドライクリーニングのみ」の表示があるものは、無理せずクリーニング店に任せましょう。

自宅で洗う場合の手順はこちらです。まず、ファスナーやボタンを閉め、洗濯ネットに入れます。次に、洗面器やバスタブにぬるま湯(30度くらい)を張り、おしゃれ着用中性洗剤を溶かします。ダウンを入れて、やさしく押し洗いしましょう。ゴシゴシこすったり、もみ洗いしたりするとダウンが傷むのでNGです。

洗い終わったら、きれいな水で2~3回すすぎます。洗剤が残ると臭いの原因になるので、しっかりすすぐのがポイント。脱水は洗濯機で30秒~1分程度にとどめ、長時間の脱水は避けてください。

乾燥は、風通しの良い日陰で平干しするのが基本。乾燥機が使える表示があれば、低温設定で使用してもOKです。完全に乾くまでには1~2日かかることもありますが、生乾きだとカビや臭いの原因になるので、しっかり乾かしましょう。

最後に、乾いたらダウンを軽く叩いて、中の羽毛をほぐします。これでふんわり感が復活しますよ。

シーズンオフの保管方法

シーズンが終わってクリーニングから戻ってきたダウンは、ビニール袋から必ず出して保管しましょう。ビニールを被せたままだと湿気がこもり、カビや臭いの原因になります。

クローゼットにしまう際は、ダウンのふんわり感を損なわないよう、他の衣類で押しつぶさないように注意。厚みのあるハンガーにかけ、不織布のカバーをかけておくと、ホコリを防ぎつつ通気性も確保できて理想的です。

圧縮袋に入れて保管するのは、ダウンのかさ高性を損なう原因になるのでおすすめしません。来シーズンもふんわり暖かく着るために、ゆったりと保管してあげてくださいね。

よくある質問(FAQ)

ダウンとダウンコートの違いは何ですか?

「ダウン」は羽毛そのものを指す言葉で、「ダウンジャケット」や「ダウンコート」はダウンを中わたに使ったアウターのことです。一般的に、丈が腰くらいまでのものを「ダウンジャケット」、膝上~膝下まであるものを「ダウンコート」と呼び分けることが多いですね。

ダウンは何月から何月まで着られますか?

地域によって異なりますが、関東を基準にすると、11月中旬から3月下旬くらいが目安です。11月は薄手のダウン、12月~2月は本格的なダウン、3月は再び薄手のダウンという流れで着回すと、気温の変化に対応しやすいですよ。

気温15度でダウンは暑いですか?

本格的なダウンジャケットだと、日中は暑く感じることが多いです。気温15度前後なら、薄手のインナーダウンやダウンベストくらいがちょうどいいでしょう。もしくは、ダウン以外のアウター(ウールコートやマウンテンパーカーなど)を選ぶ選択肢もあります。

安いダウンと高いダウンの違いは何ですか?

価格の差は主に、フィルパワー(ダウンの品質)、ダウンとフェザーの比率、表地の素材、縫製の質に表れます。高価なダウンほど、少ない重量で高い保温性を実現していることが多く、長持ちする傾向があります。とはいえ、普段使いなら手頃な価格帯のダウンでも十分な暖かさが得られますよ。

ダウンの下には何を着ればいいですか?

気温や活動量によって調整するのがポイントです。電車移動が多い日や室内にいる時間が長い日は、薄手のニットやカットソーで十分。屋外で長時間過ごす日は、厚手のニットやフリースを重ねましょう。吸湿発熱素材の機能性インナーを一枚着るだけでも、暖かさがかなり違いますよ。

ダウンが濡れてしまったらどうすればいいですか?

濡れたダウンは、まずタオルで水分を拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししてください。乾いた後は、軽く叩いて中の羽毛をほぐすと、ふんわり感が戻ります。ずぶ濡れになってしまった場合は、一度洗ってからしっかり乾燥させた方が、カビや臭いを防げます。

ダウンにカビが生えてしまいました。どうすればいいですか?

軽度のカビなら、消毒用エタノールを布に染み込ませて拭き取り、その後しっかり乾燥させることで対処できることがあります。ただし、広範囲に広がっている場合や臭いが取れない場合は、カビ取りに対応したクリーニング店に相談するのがおすすめです。予防のためにも、保管時は湿気がこもらないよう注意しましょう。

まとめ

ダウンをいつから着るか、という長年の悩みも、「気温13度」という基準を覚えておけばもう迷いません。この記事のポイントを振り返っておきましょう。

ダウンを着始める気温の目安は「13度以下」。判断に迷ったら、最高気温と最低気温を使い分けるのがコツです。地域によって着始める時期は異なるので、住んでいる場所の気候に合わせて判断しましょう。

ダウンを選ぶときは、フィルパワー(600FP以上が目安)とダウンの比率(80%以上が目安)をチェック。表地の撥水性も確認しておくと、急な雨にも対応できます。

着ぶくれを防ぐには、Iラインシルエットを意識して、機能性インナーで着込みすぎを防止。収縮色のボトムスや小物でメリハリをつけると、すっきりおしゃれに見えます。

お気に入りのダウンは、正しいお手入れと保管で長く愛用できます。自宅での洗濯も、手順を守れば難しくありません。

この冬からは、気温をチェックして自信を持ってダウンを選び、おしゃれを楽しんでくださいね。

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