寄せ書きに何を書く?退職・異動メッセージ例文101選|相手別・状況別で迷わない

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「寄せ書きに何を書けばいいか分からない…」

会社の先輩や上司が退職・異動することになり、突然ペンと色紙を渡された。そんな経験、ありませんか?特に社会人になったばかりの頃は、「失礼のない言葉って何だろう」「気の利いた一言が思いつかない」と頭を抱えてしまいますよね。

寄せ書きは、お世話になった方への感謝を形にできる素敵な贈り物です。何年経っても読み返すたびに温かい気持ちになれるような、そんなメッセージを届けたいもの。でも、いざ書こうとすると「ありきたりな言葉しか浮かばない」「他の人と被りそう」なんて悩みが出てきます。

この記事では、そんな悩みを解決するために、そのまま使える例文を101個ご用意しました。上司・先輩・同僚・後輩など相手別の例文から、定年退職・転職・結婚といった状況別の例文、さらには外資系企業で使える英語の例文まで網羅しています。「自分らしいメッセージを作るコツ」や「知らないと恥をかくNGマナー」も解説しているので、この記事を読み終える頃には、自信を持ってペンを走らせることができるはずです。

目次

まずは基本を押さえよう!心に響くメッセージの「3ステップ構成」

「何から書き始めればいいのか分からない」という方のために、まずはメッセージの基本的な組み立て方をお伝えします。難しく考える必要はありません。次の3つのステップに沿って書くだけで、まとまりのある素敵なメッセージが完成します。

ステップ1:祝福・労いの言葉で書き出す

メッセージの冒頭は、退職や異動という新しい門出を祝う言葉、またはこれまでの働きをねぎらう言葉から始めましょう。「ご退職おめでとうございます」「長い間お疲れ様でした」といったフレーズが定番です。この一言があるだけで、メッセージ全体がきちんとした印象になります。

ステップ2:感謝の気持ちを具体的なエピソードで伝える

ここがメッセージの核になる部分です。単に「ありがとうございました」だけでは、誰にでも言える言葉になってしまいます。そこに、あなただけが知っている具体的なエピソードを添えてみてください。「入社初日に声をかけてくださったこと」「あのプロジェクトで助けていただいたこと」など、小さな出来事でも構いません。その一言があるだけで、メッセージに温かみとオリジナリティが生まれます。

ステップ3:未来へのエールで締めくくる

最後は、相手の今後の活躍や健康を祈る言葉で温かく締めくくりましょう。「新しい職場でもご活躍ください」「これからもお元気で」といった前向きな言葉で終わると、読後感がとても良くなります。

この3ステップを組み合わせると、例えばこんなメッセージになります。

「(ステップ1)この度はご栄転おめでとうございます。(ステップ2)入社したての頃、仕事の進め方が分からず困っていた私に、『最初は誰でも分からないよ。何でも聞いて』と声をかけてくださったこと、今でも覚えています。あの言葉がなければ、ここまで頑張れませんでした。(ステップ3)新しい部署でも、〇〇さんらしくご活躍されることを心より応援しています。」

このように、型に当てはめるだけで心のこもった文章が作れます。次の章からは、この構成で使える例文を相手別・状況別にたっぷりご紹介していきます。

【相手別】そのまま使える!寄せ書きメッセージ例文集

寄せ書きを贈る相手によって、言葉遣いや距離感は変わってきます。ここでは「上司・先輩」「同僚・同期」「後輩」「あまり接点がなかった方」の4つに分けて、すぐに使える例文をご紹介します。自分と相手の関係性に近いものを選んで、アレンジしながら使ってみてください。

お世話になった上司・先輩へ贈るメッセージ例文(25選)

目上の方への寄せ書きは、敬意と感謝を込めた丁寧な言葉遣いを意識しましょう。指導していただいたことへのお礼や、尊敬している点を素直に伝えると喜ばれます。かしこまりすぎる必要はありませんが、ビジネスマナーとして失礼のない表現を心がけてください。

1. 〇〇さん、長年のご勤務、本当にお疲れ様でした。いつも部署全体を見渡して気を配ってくださる〇〇さんは、私たちの心の支えでした。〇〇さんから学んだことを胸に、これからも頑張ります。

2. この度はご栄転、誠におめでとうございます。〇〇さんの下で働けたこの〇年間は、私にとってかけがえのない財産です。時に厳しく、時に優しくご指導いただき、本当にありがとうございました。

3. 〇〇部長、在職中は大変お世話になりました。右も左も分からなかった新人の私を、根気強く育ててくださったこと、心から感謝しています。部長の教えを忘れず、これからも精進します。

4. 定年退職おめでとうございます。〇〇さんの仕事に対する真摯な姿勢と、どんな時もユーモアを忘れないお人柄を、心から尊敬していました。これからは第二の人生を存分に楽しんでください。

5. 〇〇課長には、言葉では言い尽くせないほどお世話になりました。いつも的確なアドバイスで私たちを導いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。新しい場所でのご活躍をお祈りしています。

6. 〇〇さんからいただいた「相手の立場になって考えろ」という言葉は、私の仕事の指針になっています。この教えを胸に、これからも成長していきたいと思います。長い間、本当にありがとうございました。

7. 入社当初から今日まで、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。〇〇さんと一緒に大きなプロジェクトを成し遂げられた経験は、私の大きな自信になっています。

8. 〇〇さんのプレゼンテーションはいつも圧巻で、密かに目標にしていました。少しでも近づけるよう、これからも勉強を続けます。新天地でも〇〇さんらしく輝いてください。

9. 私が大きな失敗をして落ち込んでいた時、「失敗は成長のチャンス」と励ましてくださったこと、忘れません。あの言葉があったから、前を向くことができました。本当にありがとうございました。

10. 〇〇さんのように、周りを巻き込みながらチームを成功に導けるリーダーになりたい。それが私の目標です。たくさんの学びをいただき、ありがとうございました。

11. ご退職されると聞いた時は、正直とても寂しかったです。でも、〇〇さんに教えていただいたことを活かして、これからも頑張ります。お体に気をつけて、新しい生活を楽しんでください。

12. 〇〇さんの「まずはやってみよう」という姿勢に、何度も背中を押していただきました。その前向きな姿勢を、私も受け継いでいきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。

13. いつも穏やかで、どんな相談にも真剣に耳を傾けてくださった〇〇さん。安心して仕事ができたのは、〇〇さんのおかげです。新しい環境でもご健康にお過ごしください。

14. 〇〇さんが作成される資料は、いつも分かりやすくて美しくて、教科書のようでした。たくさん参考にさせていただきました。ありがとうございました。

15. 初めてお客様対応をした時、隣で見守っていてくださったこと、今でも鮮明に覚えています。緊張でガチガチだった私を、〇〇さんの存在がどれだけ安心させてくれたか。感謝してもしきれません。

16. 〇〇さんの細やかな気配りと、仕事への情熱を間近で見られたことは、私の財産です。いつか〇〇さんのような先輩になれるよう、努力を続けます。

17. ミスをした時も頭ごなしに叱るのではなく、一緒に原因を考えてくださった〇〇さん。おかげで同じ失敗を繰り返さずに済みました。本当にありがとうございました。

18. 〇〇さんとランチでお話しする時間が、毎日の楽しみでした。仕事のことだけでなく、人生の先輩としてもたくさんのアドバイスをいただき、感謝しています。

19. 難しい案件でも、〇〇さんが「大丈夫、なんとかなる」と言ってくださると、本当になんとかなる気がしました。その安心感をいただけたこと、ありがとうございました。

20. 〇〇さんの丁寧なメール文は社内でも有名でしたよね。こっそり保存して、お手本にさせていただいていました。新天地でのご活躍をお祈りしています。

21. 会議で行き詰まった時、〇〇さんがさりげなくフォローしてくださったこと、何度もありました。あの時は本当に助かりました。ありがとうございました。

22. 〇〇さんが教えてくださった効率的な仕事術は、今でも毎日活用しています。これからも〇〇さんの教えを忘れず、精進してまいります。

23. 入社式の日、緊張している私に「一緒に頑張ろう」と声をかけてくださったのが〇〇さんでした。あの一言が、どれだけ心強かったか。本当にありがとうございました。

24. 〇〇さんの仕事への姿勢を間近で見られた〇年間は、私にとって最高の学びの時間でした。これからもご指導いただいたことを胸に、成長していきます。

25. どんなに忙しい時でも、後輩の質問に嫌な顔一つせず答えてくださった〇〇さん。その姿勢を見習って、私も後輩に接していきたいと思います。長い間、本当にありがとうございました。

共に頑張った同僚・同期へ贈るメッセージ例文(20選)

苦楽を共にした仲間には、少しくだけた表現でも大丈夫。普段の関係性そのままに、素直な気持ちを伝えましょう。一緒に乗り越えた思い出や、相手のおかげで救われたエピソードを入れると、より心に響くメッセージになります。

26. 〇〇、〇年間本当にお疲れ様!いつも隣の席でくだらない話をして笑い合えたから、大変な時期も乗り越えられたよ。いなくなると思うと寂しいけど、新しい場所でも頑張ってね!

27. 〇〇さん、転職おめでとう!同期入社で一番気が合う仲間だと思ってたから、正直めちゃくちゃ寂しい。でも、夢に向かって進む〇〇さんを応援してる!また絶対飲みに行こうね。

28. 〇〇ちゃん、結婚おめでとう!仕事の愚痴もプライベートの相談も、いつも一番に聞いてくれたのは〇〇ちゃんだったね。感謝しかないよ。末永くお幸せに!

29. チームのムードメーカーで、太陽みたいな存在だった〇〇さん。あなたがいるだけで職場の雰囲気がパッと明るくなってたよ。今までありがとう!

30. 〇〇、今までありがとう!仕事の合間にする雑談が、毎日のちょっとした楽しみだったんだよね。新しい職場でも、その持ち前の明るさで頑張って!

31. あの〇〇プロジェクト、大変だったけど一緒に最後までやりきれて本当に良かった!打ち上げで飲んだビールの味、一生忘れないよ。

32. 入社研修で同じグループだったのが懐かしいね。あの頃からずっと目標に向かって走り続けてた〇〇のこと、心から尊敬してる。夢を叶えて転職する姿、かっこいいよ。

33. ランチはいつも〇〇と一緒だったね。他愛もない話ばかりだったけど、あの時間があったから仕事も頑張れた。これからは一人ランチか…寂しいなあ。

34. 〇〇さんが残業中に差し入れてくれた栄養ドリンク、何度救われたことか!あの優しさ、本当にありがたかったよ。ありがとう。

35. 会社の駅伝大会で一緒に走ったの、最高の思い出だよ。またどこかで一緒に走ろう!お疲れ様、そしてありがとう!

36. 〇〇がいたから、この会社で〇年間やってこれたと本気で思ってる。最高の同期に出会えて幸せだったよ。新天地でも絶対うまくいく!応援してる!

37. 仕事で落ち込んでる時、何も言わずに隣でコーヒーを差し出してくれた〇〇。あの気遣いに何度救われたか。本当にありがとう。元気でね。

38. 〇〇とは入社日が一緒で、ずっと切磋琢磨してきた仲だよね。ライバルであり、最高の仲間だった。これからもお互い頑張ろう!

39. 愚痴を聞いてくれてありがとう、一緒に残業してくれてありがとう、励ましてくれてありがとう。〇〇には「ありがとう」しかない。新しい場所でも頑張ってね!

40. 〇〇さんの「まあなんとかなるっしょ」っていう前向きさに、何度も元気をもらったよ。その楽観的なところ、大好きだった。ありがとう!

41. 同期の中で一番仲良くなれたのが〇〇で本当に良かった。離れても、この縁は大事にしたいね。また連絡するよ!

42. 〇〇と過ごした〇年間、楽しいことも大変なことも全部いい思い出。この経験があるから、これからも頑張れる気がする。ありがとう!

43. 忙しい時期に「手伝おうか?」って声をかけてくれる〇〇の優しさに、いつも感謝してた。その気遣い、新しい職場でも絶対みんなに愛されるよ。

44. 〇〇がいない会社、想像できないなあ。でも、新しい環境で輝く〇〇が目に浮かぶよ。絶対うまくいく!応援してる!

45. 「お互い頑張ろうね」が口癖だった〇〇。その言葉、これからも胸に刻んで頑張るよ。〇〇も新しい場所で頑張ってね!また会おう!

可愛がっていた後輩へ贈るメッセージ例文(15選)

後輩の成長を喜び、これからの活躍を期待する気持ちを伝えましょう。「困ったらいつでも頼っていいよ」という姿勢を見せると、相手も安心してくれます。少し先輩らしい温かみのある言葉を選んでみてください。

46. 〇〇さん、異動おめでとう。入社当時は頼りなかった〇〇さんが、今では立派に仕事をこなす姿を見て、自分のことのように嬉しく思ってたよ。新しい場所でも頑張ってね。

47. 〇〇くんの素直さと、何でも吸収しようとする姿勢には、いつも感心させられてたよ。その気持ちを忘れずに、これからも成長し続けてね。

48. 〇〇さんが初めて一人で契約を取ってきた時の、あの嬉しそうな顔は忘れられないよ。君なら、どこに行っても大丈夫。自信を持って頑張れ!

49. 君が部署に来てくれてから、チームの雰囲気がすごく明るくなったんだよ。元気をくれてありがとう。新天地でも、その明るさを武器に頑張って!

50. 〇〇さんの真面目な仕事ぶりは、周りの良い刺激になってたよ。自信を持って、新しい環境でもチャレンジし続けてね。応援してる。

51. 新しい部署は大変なこともあるかもしれないけど、〇〇くんなら絶対大丈夫。何かあったら、いつでも連絡してこいよ!

52. これからが正念場だと思うけど、君の頑張りは必ず誰かが見てる。焦らず、自分のペースで進んでいってね。

53. 〇〇さんの丁寧な仕事ぶりは、どこに行っても通用する大きな武器だよ。自信を持って頑張れ!新天地での活躍を心から祈ってる。

54. 部署は離れるけど、会社の仲間であることには変わりないからね。困ったことがあったら遠慮なく相談して。またランチでも行こう!

55. 〇〇さんのこれからの飛躍を楽しみにしてるよ。たまには近況報告してね!いつでも応援してるから。

56. 〇〇くんを育てられて、先輩として本当に幸せだったよ。君の成長を見守れたことに感謝してる。これからも頑張れ!

57. 最初は失敗も多かったけど、めげずに何度も挑戦する〇〇の姿、かっこよかったよ。その粘り強さがあれば、どこでもやっていける。自信を持って!

58. 〇〇さんが質問に来てくれる時間、実は楽しみだったんだよね。教えることで自分も成長できた。ありがとう。新しい場所でも頑張って!

59. 後輩の中で一番手がかかったけど、一番成長したのも〇〇だったよ。これからも止まらずに成長し続けてね。応援してる!

60. 〇〇くんの明るい挨拶が、毎朝の元気の源だったよ。新しい職場でも、その笑顔でみんなを元気にしてあげてね。ありがとう、そしてお疲れ様!

あまり接点がなかった方へ贈るメッセージ例文(10選)

正直、一番悩むのがこのケースかもしれません。深い関わりがなくても、失礼にならず、かつ温かみのあるメッセージを贈りたいものです。当たり障りのない内容でも、丁寧に書けば気持ちは伝わります。無理に親しげにする必要はありませんので、素直に「お世話になりました」という気持ちを伝えましょう。

61. 在職中は何かとお世話になり、ありがとうございました。今後のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

62. 〇〇さん、ご退職されるとお聞きしました。直接お話しする機会は多くありませんでしたが、今後のご活躍を陰ながら応援しております。

63. これまで大変お世話になりました。新しい環境での益々のご活躍をお祈りいたします。

64. 長い間、お疲れ様でした。部署は違いましたが、いつも真剣にお仕事に取り組まれる姿を拝見しておりました。ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

65. 異動されるとのこと、寂しくなりますね。短い間でしたが、ありがとうございました。新しい環境でも、〇〇さんらしくご活躍ください。

66. ご退職おめでとうございます。どうぞお体に気をつけて、これからの時間を存分に楽しんでください。

67. 在職中はお世話になりました。〇〇さんの今後の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

68. 〇〇さんの穏やかなお人柄に、いつも癒されておりました。ありがとうございました。お元気で。

69. これまでご一緒できて光栄でした。今後のご活躍を楽しみにしております。

70. 長年のお勤め、本当にお疲れ様でした。〇〇さんのこれからの人生が素晴らしいものでありますよう、お祈りしております。

【状況別】シーンに合わせた気の利いたメッセージ例文

退職や異動の理由は人それぞれです。「定年退職」「転職・栄転」「結婚・出産」など、その背景に合わせた一言を添えることで、より相手の心に寄り添ったメッセージになります。状況に応じた例文をご紹介しますので、当てはまるものを参考にしてみてください。

定年退職される方へ|長年の功績を称える例文(8選)

何十年も会社に貢献されてきた方への寄せ書きです。その長い道のりへの敬意と、これからの人生を楽しんでほしいという気持ちを込めましょう。「頑張ってください」よりも、「ゆっくり楽しんでください」という労いの言葉が喜ばれます。

71. 勤続〇〇年、本当にお疲れ様でした。長きにわたり会社を支えてくださり、心から感謝申し上げます。これからは趣味の時間を存分に楽しんでください。

72. 〇〇さんのご退職を祝し、これまでのご功績に深く敬意を表します。〇〇さんが築いてこられたものを、私たちがしっかり受け継いでまいります。

73. ご定年、誠におめでとうございます。〇〇さんが残してくださった教えと伝統を、後輩として大切に守っていきます。

74. 長い間、ご指導いただきありがとうございました。これからはご自身の時間を大切に、健やかで充実した日々をお過ごしください。

75. 〇〇さんの働く姿は、私たちの目標であり、誇りでした。長年のご勤務、本当にお疲れ様でした。いつでも職場に遊びに来てくださいね。

76. 〇〇年間、最前線で走り続けてこられた〇〇さん。本当にお疲れ様でした。これからはゆっくりと、第二の人生を満喫してください。

77. 〇〇さんがいらっしゃったからこそ、今の会社があると思っています。長い間、本当にありがとうございました。どうかお体を大切に。

78. いつも温かく見守ってくださった〇〇さん。定年おめでとうございます。〇〇さんの笑顔を、これからも時々見せに来てくださいね。

転職・栄転される方へ|新しい門出を祝う例文(8選)

新しいステージに進む方への寄せ書きです。寂しさもありますが、それ以上に相手の挑戦を応援する気持ちを前面に出しましょう。ポジティブな言葉で送り出すと、相手も新しい環境で頑張る力が湧いてきます。

79. 夢だった〇〇業界への転職、おめでとうございます!〇〇さんのチャレンジ精神を心から尊敬します。新しい世界でのご活躍を、誰よりも応援しています。

80. ご栄転おめでとうございます!〇〇さんの実力が認められたこと、自分のことのように嬉しいです。少し遠くなりますが、また飲みに行きましょう!

81. 〇〇さんがいなくなるのは寂しいですが、更なるステップアップのためと聞き、応援したい気持ちでいっぱいです。どこに行っても大活躍間違いなしですね!

82. 短い間でしたが、大変お世話になりました。〇〇さんの仕事のスピードと正確さには、いつも驚かされていました。そのスキル、新天地でも存分に発揮してください。

83. 新しい挑戦、心から応援しています!環境が変わって大変なこともあると思いますが、持ち前の明るさで乗り越えてください。吉報を楽しみにしています。

84. 〇〇さんの決断力と行動力、本当に尊敬します。新しい場所でも、〇〇さんらしく道を切り開いていってください。応援しています!

85. この会社で〇〇さんと働けたこと、本当に幸せでした。転職先でも、きっとすぐに頼りにされる存在になりますね。頑張って!

86. 新天地でのご活躍を心からお祈りしています。〇〇さんなら、どんな環境でも輝けるはず。いつか一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!

結婚・出産で退職される方へ|プライベートな幸せを祝う例文(7選)

人生の大きな節目を迎える方への寄せ書きです。仕事への感謝と、これからの幸せを心から祝福する気持ちを伝えましょう。プライベートなことなので、あまり踏み込みすぎず、さりげなく祝福するのがポイントです。

87. ご結婚おめでとうございます!そして、〇年間お疲れ様でした。いつも笑顔で職場を和ませてくれてありがとう。素敵な家庭を築いてね。

88. 〇〇ちゃん、ご結婚おめでとう!新しい生活、楽しんでね。落ち着いたら、またご飯でも行こうね!

89. ご懐妊おめでとうございます。これからはお体を第一に、無理なさらないでくださいね。元気な赤ちゃんに会えるのを楽しみにしています。

90. Happy Wedding!末永くお幸せに!落ち着いたら、旦那様も一緒に会いましょう!

91. ご退職は寂しいですが、〇〇さんの幸せそうな顔を見られて、私も嬉しいです。素敵な旦那様と、温かい家庭を築いていってね。本当におめでとう!

92. 〇〇さん、今まで本当にありがとうございました。これからは新しい家庭での幸せな日々を過ごしてくださいね。いつでも遊びに来てね!

93. ご結婚おめでとうございます!〇〇さんと一緒に働けて楽しかったです。新しい人生のステージ、心から応援しています。お幸せに!

【英語で贈る】外資系・海外転勤向け寄せ書き例文(8選)

外資系企業にお勤めの方や、海外に転勤される方への寄せ書きでは、英語のメッセージを添えると喜ばれることがあります。堅すぎず、温かみのある英語表現をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。日本語と組み合わせて使うのもおすすめです。

94. It was a pleasure working with you. Wishing you all the best in your new adventure!
(一緒に働けて光栄でした。新しい冒険がうまくいくことを願っています!)

95. Thank you for everything. I learned so much from you. Good luck with your new chapter!
(すべてに感謝しています。たくさん学ばせていただきました。新しい章のご成功をお祈りします!)

96. You’ll be greatly missed! Wishing you continued success in all your future endeavors.
(あなたがいなくなると本当に寂しいです!今後のご活躍をお祈りしています。)

97. Congratulations on your new position! You truly deserve it. Best of luck!
(新しいポジションおめでとうございます!あなたにふさわしいです。頑張って!)

98. Working with you has been an absolute joy. Thank you for the memories. Take care!
(あなたと働けて本当に楽しかったです。思い出をありがとう。お元気で!)

99. Your dedication and positive attitude have been truly inspiring. Wishing you the very best!
(あなたの献身と前向きな姿勢に、本当に刺激を受けました。ご多幸をお祈りします!)

100. It’s not goodbye, it’s “see you later.” Keep in touch and all the best!
(これはさよならじゃない、「またね」だよ。連絡してね、そしてうまくいきますように!)

101. Thank you for being such a wonderful colleague. The team won’t be the same without you. Best wishes!
(素晴らしい同僚でいてくれてありがとう。あなたがいないチームは同じじゃなくなります。ご多幸をお祈りします!)

もう「ありきたり」とは言わせない!自分らしさを加える3つのコツ

ここまで101個の例文をご紹介してきましたが、例文をそのまま使うだけでなく、そこに「あなただけの言葉」を少し加えると、メッセージは格段に心に響くものになります。ほんの少しの工夫で、その他大勢から一歩抜け出すためのコツをお伝えします。

コツ1:具体的な「数字」や「固有名詞」を入れる

漠然とした表現を、具体的な言葉に置き換えてみましょう。情景が目に浮かぶような、生き生きとしたメッセージに変わります。

例えば、「長い間、ありがとうございました」という文章。悪くはないですが、少し漠然としていますよね。これを「入社してからの5年間、本当にお世話になりました」と変えるだけで、ぐっと具体性が増します。

同じように、「プロジェクトでは助かりました」を「〇〇(商品名)の販促プロジェクトでは、大阪出張も含めて本当に助かりました」と変えると、共有した体験が鮮やかによみがえります。数字や固有名詞は、あなたと相手だけの特別な記憶を呼び起こすキーワードになるのです。

コツ2:「その人ならではの尊敬ポイント」に触れる

あなたが感じていた、その人だけの素敵な部分を言葉にして伝えましょう。「ちゃんと見てくれていたんだ」という事実は、何より嬉しいものです。

「いつも冷静な判断でチームを導く姿を、心から尊敬していました」「どんなに忙しい時でも、電話の応対が驚くほど丁寧な〇〇さんに、プロ意識を学びました」「〇〇さんの周りをパッと明るくする笑顔が、部署の自慢でした」

このように、その人ならではの魅力を具体的に伝えると、「自分のことをそんな風に見てくれていたんだ」と、相手の心に深く響きます。

コツ3:未来の約束をそっと添える

「さようなら」で終わらせず、「また会いましょう」という未来につながる言葉で締めくくると、温かい余韻が残ります。

「また、みんなで〇〇(お店の名前)に飲みに行きましょう!」「落ち着いたら、ぜひ同期会を開きましょう。幹事は私がやりますね!」「今度、趣味の釣りをご一緒させてください」

こうした一言があると、「これで終わりじゃない」という安心感と、未来への期待が生まれます。相手にとっても、あなたにとっても、前向きな気持ちで新しい一歩を踏み出せるはずです。

書く前に確認!寄せ書きで気をつけたいマナーとNG例

感謝を伝えるつもりが、知らずにマナー違反をしてしまっては台無しです。特に社会人になりたての頃は、何がOKで何がNGか分からないことも多いですよね。ここでは、寄せ書きを書く前に確認しておきたい注意点をまとめました。

言葉遣いで気をつけたいこと

まず、上司や先輩など目上の方に「ご苦労様でした」と書くのはNGです。「ご苦労様」は本来、目上の人が目下の人に対して使う労いの言葉なので、失礼にあたってしまいます。「お疲れ様でした」を使いましょう。

また、「頑張ってください」という言葉も、相手によっては注意が必要です。何十年も働いてきた定年退職の方に対しては、「もう十分頑張ってきたのに、まだ頑張れというのか」とプレッシャーに感じられることがあります。そういった場合は、「お元気で」「ゆっくり楽しんでください」などの表現が適切です。

さらに、門出にふさわしくない「忌み言葉」にも気をつけましょう。「終わる」「切れる」「辞める」「衰える」「枯れる」などは、別の表現に言い換えるのが無難です。

書くべきでない内容

寄せ書きに書いてはいけない内容もあります。ネガティブな思い出や失敗談は、たとえ笑い話のつもりでも、本人は気にしているかもしれません。門出を祝う場では、ポジティブな内容に徹しましょう。

転職理由や家庭の事情など、プライベートへの過度な詮索もマナー違反です。特に理由を知らない場合は、深掘りせずにシンプルに祝福するのがベストです。

言うまでもありませんが、社内の暴露話や悪口は絶対にNGです。その場の雰囲気が悪くなるだけでなく、あなた自身の評価も下がってしまいます。

意外と見られている「書き方」のマナー

実は、文章の内容だけでなく「どう書くか」も見られています。ペンの色は、黒か濃い青のボールペンや万年筆が基本です。色紙だからといってカラフルなペンを使いすぎると、読みにくくなってしまいます。

文字の大きさも意外と重要です。割り当てられたスペースからはみ出したり、逆に小さすぎて余白が目立ったりしないよう、書き始める前にバランスを確認しましょう。心配な場合は、別の紙で一度練習してから本番に臨むのがおすすめです。

もし書き間違えてしまった場合は、修正テープなどは使わず、可能であれば新しい色紙に書き直すのが最も丁寧です。難しい場合は、二重線で消して訂正印を押すか、幹事の方に相談しましょう。

リモート時代の新常識!オンライン寄せ書きサービス活用ガイド

最近では、リモートワークの普及により、直接会って色紙を回すことが難しいケースも増えてきました。そんな時に便利なのが、オンラインで寄せ書きを作成できるサービスです。遠方にいるメンバーも参加でき、写真や動画を添付できるなど、紙の色紙にはないメリットもたくさんあります。

代表的なオンライン寄せ書きサービス

オンライン寄せ書きサービスはいくつかありますが、代表的なものを紹介します。それぞれ特徴が異なりますので、用途や予算に合わせて選んでみてください。

「yosetti(ヨセッティ)」は、シンプルで使いやすいのが特徴です。無料プランでも基本的な機能が使えるので、手軽に始めたい方におすすめ。デザインテンプレートも豊富で、おしゃれな寄せ書きが簡単に作れます。

「スゴヨセ」は、写真や動画を盛り込んだリッチな寄せ書きが作れるサービスです。完成した寄せ書きを製本して届けてもらえるオプションもあるので、形に残したい場合にぴったり。メンバーが多い送別会にも対応できます。

「GIFTGRAM」は、メッセージカードのようなデザインが特徴で、カジュアルな雰囲気の寄せ書きを作りたい時に向いています。SNS感覚で使えるので、若い世代にも人気です。

オンライン寄せ書きのメリット

オンライン寄せ書きには、紙の色紙にはないメリットがいくつかあります。まず、場所を選ばずに参加できること。在宅勤務のメンバーや、出張中の人、さらには退職した元同僚も参加できるのは大きな強みです。

また、写真や動画を添付できるのもオンラインならでは。思い出の写真を添えたり、一言メッセージを動画で届けたりと、紙では実現できない演出が可能です。修正も簡単なので、書き間違いを心配する必要もありません。

完成した寄せ書きはURLで共有できるため、相手がいつでもどこでも見返せるのもポイント。スマホに保存しておけば、ふとした時に読み返して元気をもらえます。

オンライン寄せ書きを贈る際の注意点

便利なオンライン寄せ書きですが、いくつか気をつけたい点もあります。まず、参加者全員がサービスの使い方を理解しているか確認しましょう。慣れていない方には、事前に簡単な説明を添えると親切です。

また、提出期限を明確に伝えることも大切です。オンラインだと「いつでも書ける」という安心感から後回しにされがちなので、リマインドのメッセージを送るなど、幹事として工夫が必要です。

そして、相手がデジタルに不慣れな場合は、紙に印刷したものも一緒に渡すと喜ばれます。特に定年退職される方など年配の方には、形に残るものがあると安心感があります。

寄せ書きの「ちょっとした疑問」を解決!Q&Aコーナー

最後に、寄せ書きを書く際によくある疑問にお答えします。初めて寄せ書きを書く方が感じやすい不安を解消しておきましょう。

一言だけだと寂しい?どのくらいの長さを書けばいい?

スペースによりますが、3行から5行程度あると、気持ちが伝わりやすいでしょう。スペースが小さい場合は、「〇〇さん、大変お世話になりました!新天地でのご活躍を応援しています!」のように、感謝とエールを組み合わせるだけでも十分です。大切なのは長さではなく、心を込めて書くことです。

面白いメッセージを書きたいけど、どこまでOK?

相手との関係性によります。親しい同僚や後輩で、普段から冗談を言い合える仲であれば、内輪ネタや軽くイジるような内容も喜ばれるでしょう。ただし、上司や目上の方、フォーマルな場では避けるのが無難です。笑いを狙う場合も、相手を傷つけない、ポジティブなユーモアを心がけましょう。読んだ本人だけでなく、他の人が見ても不快にならない内容かどうか、一度立ち止まって考えてみてください。

どうしても書くことが思いつかない時の最終手段は?

無理にエピソードを創作する必要はありません。この記事で紹介した「あまり接点がなかった方への例文」を参考に、「今後のご活躍をお祈りします」という気持ちを丁寧に書きましょう。何も書かないより、定型文でも心を込めて書くことが大切です。文章の最後に「お体に気をつけて」と一言添えるだけでも、温かみが増しますよ。

自分の名前はどこに書けばいい?

メッセージの最後に書くのが一般的です。「〇〇部 〇〇(名前)」のように、所属とフルネームを書いておくと、相手も誰からのメッセージか分かりやすくなります。親しい間柄であれば、ニックネームや下の名前だけでも構いません。

色紙以外に寄せ書きを贈る方法はある?

もちろんあります。最近はオンライン寄せ書きサービスを使う方も増えていますし、寄せ書き用のノートや本型のカードを使うケースもあります。また、メッセージカードを集めてアルバムにしたり、動画を撮影して編集したりと、工夫次第でさまざまな形で気持ちを届けられます。相手の好みや状況に合わせて選んでみてください。

まとめ

寄せ書きは、退職・異動される方にとって、「この会社で過ごした日々が肯定されるような、温かい宝物」になります。あなたが「何を書こうか」と悩んだその時間こそが、相手への想いの表れです。

この記事では、すぐに使える例文101選から、心に響くメッセージを作る3ステップ構成、自分らしさを加えるコツ、気をつけたいマナー、さらにはオンライン寄せ書きサービスの活用法まで、幅広くご紹介しました。

完璧な言葉を探す必要はありません。大切なのは、あなたの「ありがとう」の気持ちを素直に伝えること。この記事でご紹介した例文やコツを参考に、あなただけの言葉を紡いでみてください。きっと、相手の心に深く刻まれる、最高のメッセージが書けるはずです。

あなたの感謝の気持ちが、大切な仲間にしっかりと届くことを願っています。

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